ディズニー映画はあんまり見ないのですが、
知り合いの方がもう一回見に行くというくらい勧めていたので
私も見に行ってみました。

映画を見て気が付いたのが、
もちろんざっくりとしたあらすじとラストは知っていますが、
実はちゃんとストーリー知らないってこと。
エマ・ワトソンとダン・スティーブンスが主演の実写版は映像も音楽も素敵でした
もともとミュージカル映画は大好きなので、楽しかった
珍しく吹替え版で見たのですが、ベルは昆夏美さん、野獣は山崎育三郎さんで
そのほかの吹替えキャストも豪華でした。
吹替えでずっと声を聴いていたので、最後に野獣が王子様に戻る場面は、
ついつい育三郎さんがでてくるような気がしちゃいました
途中でガストンが先導し野獣を退治しに行こうとする場面は
戦争が始まる前も、なんとなく雰囲気に飲み込まれこういった感じになるんだなぁと
最近の世界情勢や国内の政治のことなんかも考えて怖くなりました。
そして、今回は初めてのIMAX。
3Dは絶対的に苦手なのでもちろん2D。
確かにスクリーンは大きく、映像はきれいだし、音も様々な方向から聞こえてくる感じです。
美女と野獣は穏やかな映画なのでまぁよかったのですが、
予告編の激しい映画は映像に取り込まれるような感じがする場面はあるし、
音は大きすぎるしダメでした。
この間話題になってた3面マルチスクリーンシステムのScreenXなんて
絶対に見られなそう