現在、世田谷美術館で開催中の
金山康喜のパリ展に行ってきました。

1950年代をパリで過ごした金山康喜とその同時代にパリにいた日本人画家の作品が展示されています。

金山康喜の作品は青や緑系の色で主に描かれた静物画で、同じモチーフを何度も用いているので、お部屋をのぞいているような気分。







同じ時期に同じ場所で過ごし、お互いに交流があっても、それぞれの画家の作品は全く画風が違います。自分好みの作品が見つかるかもしれませんね。


美術館地下のカフェでのワンプレートランチ。美術館のカフェやレストランはゆっくりでき、美味しいところが多いので、昔から大好き♥
美術展見るとけっこう疲れるので、ちょうどよくできてるのでしょうね。