すっかり、遅くなってしまいましたが、GWに訪れた秩父銘仙館の紹介です。
偶然にも今日5月29日は呉服の日♪
秩父地方は繊維産業が盛んで、秩父銘仙といわれる織物が
大変な人気を博し、潤っていた時代もあります。
街の中には、銘仙の売買を行っていた建物をカフェやレストランに改装して
使っているエリアもあり、名残を感じさせます。
繊維産業の試験場だったところが、現在の銘仙館。
銘仙の歴史や工程の紹介とともに、作品の販売があったり、
研修施設としても使われているようです。

製作工程とともに機械などが展示されています。


普段は着ないタイプの華やかな柄の数々。

時間をとって、体験をしつつ、見学するのも楽しそうです
