週末に、アマチュアのオーケストラのコンサートに行ってきました。

このオーケストラのコンサートは1年ぶり。

今回は、ベートーヴェンの「運命」、ストラビンスキーの「春の祭典」

というなかなかチャレンジャーなプログラム音譜


運命を通して聞いたのはいつ以来でしょう。

第2楽章以降は意外と忘れていて、新鮮な気持ちで聞きました。

春の祭典はCDではよく聞くのですが、生で聞いたのは初めて。

迫力満点で引き込まれました。

アンコールは同じくストラビンスキーのプルチネルラ。

こちらも好きな曲なので楽しみましたラブラブ


風が強かったのですが、コンサートへは着物でおでかけ。

この日の着物は、先日義母からいただいた親戚の方の着物。

今までもっていない濃いめの水色に花柄の着物です。

ところどころに絞りでオレンジの差し色があるのがポイントでしょうか。

着物がインパクトあるので、帯はシンプルにベージュに少し幾何学模様の名古屋帯。

帯揚げや帯締めも落ち着いた色でまとめました。

半襟は色はグレーと落ち着いているのですが、

パンダと雪のかわいいデザインです。



 

 


ちなみに、私が家で聞いているのはズービン・メータとNYフィルの演奏。

こちらはズービン・メータとLAフィルの演奏CDです。

ストラヴィンスキー:春の祭典posted with amazlet at 14.01.20メータ(ズービン) 
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