2ヶ月ぶりに映画館に行ってきました
今回見た作品は
ココ・シャネル
去年がシャネルの生誕125周年だったそうで
今年は映画が2本公開されていますし、
舞台も2つくらいあるそうですね。
シャネルの非常に強い意志の力。
目標を成し遂げるための努力と一歩を踏み出す勇気。
映画を彩る数多くの衣装やバッグなどのすばらしさとともに
シャネルの生き方に心魅かれました。
最近よく読んでいたビジネス書たちに通じる
人生の送り方。
見ているこちらに勇気と元気を与えてくれる素敵な映画でした
15年の空白を経て、復帰のコレクションを行ったシャネル。
ただ、そのコレクションは散々の結果と終わった。
ビジネスパートナーから引退を勧められたシャネルは
孤児になって預けられた修道院を出た後
お針子となり、デザイナーとして独立・成功するまでの
波乱に満ちた人生を振り返る。
それは、女性が活動しやすく自由になるファッションをうみだした
シャネルの苦闘と若き日の愛の記憶であった。
画像はCinemaCafe.netさんから勝手にお借りしました。