テレビや雑誌でよく見かける評論家の宮崎哲弥さんの書いた映画の紹介本。

映画の見方っていろいろありますが、
彼のスタンスは何かを学ぶために関連する話題を取り扱った映画を見るというもの。
確かに、映画をみて世界が広がることは多いものです。
本では難しいことも映像だと分かりやすいので、
まず映画でなんとなく把握してから、より深いことは本などを読むと
分かりやすいですよね。
最近では、レッドクリフをみて初めて三国志の一部について知ったり、
ダビンチコードや天使と悪魔でキリスト教の過去を知ったり。
そんなつもりはなくて、ただ楽しみに映画を見に行っても
新しいことを知って帰ってくることも多々あります
この本はテーマごとにいくつかの映画(DVD)が紹介されていて、
その映画の監督や俳優さんの別の作品も紹介されていくという形で
ちょっと普通の映画に関する本とは違います。
手元において、こんなことに関する映画がみたいなぁ
というときに参考にできそうな本でした。
映画の見方っていろいろありますが、
彼のスタンスは何かを学ぶために関連する話題を取り扱った映画を見るというもの。
確かに、映画をみて世界が広がることは多いものです。
本では難しいことも映像だと分かりやすいので、
まず映画でなんとなく把握してから、より深いことは本などを読むと
分かりやすいですよね。
最近では、レッドクリフをみて初めて三国志の一部について知ったり、
ダビンチコードや天使と悪魔でキリスト教の過去を知ったり。
そんなつもりはなくて、ただ楽しみに映画を見に行っても
新しいことを知って帰ってくることも多々あります

この本はテーマごとにいくつかの映画(DVD)が紹介されていて、
その映画の監督や俳優さんの別の作品も紹介されていくという形で
ちょっと普通の映画に関する本とは違います。
手元において、こんなことに関する映画がみたいなぁ
というときに参考にできそうな本でした。