映画、天使と悪魔をみてきました。

数年前のダビンチコードに続き
ハーバード大学の図象学者のロバート・ラングドン教授が
事件の現場に残されたシンボルを読み解きます。
今回は、過去にバチカンが弾圧した科学者たちが結成し
その後滅びたといわれていた秘密結社イルミナティが
よみがえり、教会に復讐をしていると思われています。
イルミナティは本当によみがえったのか、
教会内部の誰が、イルミナティの人間なのか、
はらはらドキドキです。

また、宗教と科学の対立や
現在の科学技術はどこまですすんでいるのか
など、見ながら、いろいろなことを考えてしまいました。


事前に本を読んでいたのですが、
ずいぶん内容が変わっていて、ちょっと戸惑ってしまいましたあせる

登場人物の設定も、事件そのものも違うので、
いきなり映画をみたほうがよかったかな。

でも、映画自体は、映像も迫力満点で、
分かりやすくよかったです。

文章で読むと、教会のことや彫刻のことなど
事細かに書き込んであってもなかなかイメージできずに
ちょっと難しかったんですよね。

これは、絶対ビックリマークDVDやTVよりも
映画館の大画面で見ることをおすすめしますラブラブ