いつもいつも、ウィーン少年合唱団のコンサートに気がつくのは、
コンサートの直前や終わった後にあるテレビ番組を見て。
あぁ、行きたかったなぁと思うこと数知れず
今回ついに、前もって情報を得て、チケットを取ることができました
テレビなどで聴いても、きれいだなぁと思っていたのですが、
実際に間近で聴くと、「天使の歌声」という表現がぴったり
少年ならではの(?)濁りのない声と、
絶妙な残響がすばらしかったです
ミサ曲は、現代曲っぽく迫力のハーモニーでした。
キリエとグローリアだけだったのですが、全曲聴いてみたくなります。
こまごまと、凝った演出もあり、
楽しく、さわやかな気持ちで見てきました。
プログラム
デュモン :サルヴェ・レジーナ
オルフ :カルミナ・ブラーナ
ロッティ :我々の苦悩を
M.ハイドン :アニマ・ノストラ
アルカデルト/ディーチュ:アヴェ・マリア
ヴィルト :ミサ・アポストリカ
J.ハイドン :天地創造
J.シュトラウスⅡ世 :ハンガリー万歳
世界の民謡 :オーストリア、ハンガリー、
ルーマニア、インド、イスラエル、
パキスタン、中国、日本
アンジェラ・アキ :手紙~拝啓十五の君へ~
ジーツィンスキー :ウィーンわが夢の街
ヨーゼフ・シュトラウス :鍛冶屋のポルカ
J.シュトラウスⅡ世 :美しく青きドナウ