ひふみです！
サロンのベッドに横たわっているのに、大地に大の字になって寝ているような安らぎ。
身体も心も解きほぐされ、浄化される…
それが石熱療法です。
『ストーンアカデミーが伝える石熱療法とは』
ストーンアカデミーでは《ラストーンセラピー》・《ストーンメディスン》という石熱療法の講習会を行っております。
今回は《ラストーンセラピー編》
ラストーンセラピーとは
1993年にアメリカ アリゾナ州ツーソンのセラピスト メアリー・ネルソンにより創始された
温と冷の石の温度差を利用した石熱療法(ジオサーモセラピー)。
最初は仰向けから始まります。
背中の下に敷石をし、エネルギーワークでチャクラの上に石を置いていきます。
(この時点でお休み
の方がいらっしゃいます)
の方がいらっしゃいます)ここからいよいよマッサージがスタート。
まず温の石で身体を温めていきます。
オーガニックのホホバオイルを塗り、温かい厳選された天然の玄武岩でマッサージ。
滑らせるだけでなく、お疲れの箇所に効かせるテクニックも使います。
温かい石の使用は(※短時間の使用の場合)
血行が良くなる細胞の代謝を高めるリンパの機能を高める筋肉をリラックスさせ、動ける範囲を広げるなどの効果があります。
適度な時間の温の石の使用は鎮静状態がおこり
気持ちよく温かくなります。
しかし、連続して熱を与えすぎてしまった場合、
身体は体温を元に戻そうと内臓や脳から血液をとってクールダウンしようとするため浄化や排毒の働きが止まり、ぼぉーとのぼせてしまったりします
これが湯あたりした時の現象。
これを解決してくれるのが冷の石。
身体のお疲れの部分にワークしていきます。
身体の各所には最初に使用した温の石が保温のために置かれ、冷たいと感じるのはほんの短い間だけ。
後は副交感神経が優位になり渦に飲み込まれるようにリラックスの境地へ
特に暑い季節の冷の石は気持ちいいんです。
夏の冷の石の敷石は最高ですよ
人間の体温は約37度なので、温めた石は身体のバランスを攻撃するほどの脅威ではありません。
そこへ冷やされた石が適用されると大きな温度差に反応し、身体に備わる恒常性（ホメオスタシス）がバランスを元に戻そうと働きます。
内臓器官や筋肉組織へ血液が送り込まれ、身体を温めようとするのです。内臓器官は酸素が多く含まれた新しい血液が送り込まれ浄化され、強化されます。
冷の石を使用することで
血管が収縮する身体が天然の鎮痛物質(プロスタグランディン)を放出する炎症を抑制するヒスタミンを抑制する深い呼吸、酸素を吸入する（冷の石を使うとき、深呼吸していただきます)などの効果があります。
冷の石を使用した後は温の石で身体全体を温めてラストーンセラピーのマッサージの施術は終了です。
ラストーンセラピーは温と冷の温度を使って
ジェットコースターのような効果で身体自身が治癒するセラピーなのです。
免疫機能促進、デトックス、深部筋肉組織への働きかけに加えて深いリラクゼーション効果やグラウンディング、バランシングをもたらす等、多くのメリットが期待できます。
まさに身体の内部のジム
これからの時代、今まで以上に『心身の健康』が重要視されます。
ナチュラルな方法で内臓機能を浄化し強化できるラストーンセラピーを是非、お試しください。
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