遺伝子パネル検査 | 13歳でがん告知 ✩.*˚愛娘は今日も笑顔です✩.*˚

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現在看護学生1年、当時13歳の娘が受けたがん告知。
希少がんが故に確立された治療法がないらしい腺様嚢胞癌とやら……
過去から現在に至るまでの記憶を留める為。
同じ境遇の方が少ないので、そういった方に少しでも情報が伝われば…という思いで始めてみたいと思います。

お久しぶりです!

しばらくブログを更新していなくてすみません💦


今日はパパと病院に行ってきました。

前回の病院で遺伝子パネル検査について説明を受け希望を聞かれた時に、私にあった治療法が見つかるかもしれないという少しの希望でも···と思って、お願いした検査について改めて専門の科でお話を聞いてきました。


この遺伝子パネル検査は、私の腫瘍のもととなった細胞のDNAから遺伝子変異した原因を探る検査です。

また、遺伝性のがんについても調べられるそうです。

(この検査は金額だけ見ると高額に感じるかもしれないのですが、保険適用される検査みたいです)

実際に検査をした人の中でも、私の通っている病院では1割ほどしか結果で出た治療をうけられていないみたいです。

でも、たった1割しかない可能性でも自分にあった治療方法を見つけられるかもしれないので、やってみたいと思い今回は同意書を書いてきました。

少しでも多くの方がこの検査について興味を持ち、希望を持ってもらえたら···と思ったので、少し詳しく書きました。


結果が出るのは2ヶ月後なので、来月の検査の時には私の治療方法を決めることは出来ません。

もし、来月の検査で新たに転移が増えてたり、肺にある転移層がさらに大きくなったりしていた場合、検査結果が出るまでの1か月間がすごく不安だな…と思ってしまいました。

また、1ヶ月待って私の治療法が見つからなかった時、出来ない治療だった時、効くか分からない治療を進めなければいけないのかな、と時々不安になります。

たった1割に期待はしちゃいけないって分かってるけど、やっぱりいい結果が出て欲しいなと思ってしまいます。

とにかく、来月の検査結果が悪い結果ではありませんように。

安心して年をこせますように。って感じです!



あと、今日はパパとデートしましたラブラブ


そしてついに来週は受験がありますガーン

精一杯頑張ってきます!