ご無沙汰しております。
娘はテストの真っ最中なので、本日は母sideです。
テストが終わったら自分でも更新すると言っておりました。
いつも娘への温かいお言葉、励ましのお言葉ありがとうございます。
親子共々とても嬉しく思っております。
昨日は娘の最後のピアノ発表会でした。
1曲目 すずめ
2曲目 妹(小3)との連弾で美女と野獣
3曲目 ソロで幻想即興曲
でした。
小学校1年の11月から始めたピアノ
その年は発表会への参加はできなかったので今年が11回目の参加でした。
始めたばかりの頃は練習はほとんどせず、それでも何故か要領よくこなし……
それがいつの頃からか、彼女自身の癒しがピアノを弾くこととなっていました。
ピアノの音を聴かない日はないと言っても過言では無いほど毎日毎日弾いていました。
そんな毎日の積み重ねなのか何なのかピアノを弾けない私にはわかりませんが、毎年講師の先生からは他の教室の講師含め大絶賛だったとお褒めの言葉をいただき、今年も同様にこれ以上ないお褒めの言葉を頂戴しました。
他の生徒さんのお祖母様?がわざわざ娘に素晴らしかったと伝えに来て下さったり、講師の先生の元へはいろんな保護者の方々からLINEが来たそうです
音大へ進む気はないのかとの話もいただきましたが、娘の助産師になりたいという想いは強く、講師の先生は残念がっておられました。
全て本当にとてもありがたいお話です。
どんなことがあろうとも、前向きに一生懸命頑張る姿が人の心へ響く演奏へと繋がっているのかもしれません。
実際、ただの親バカでもありますが……
タイトルの通り、自慢の娘です。
私が娘の立場なら、決して彼女のようには生きられません。
いつもいつも彼女の強さに驚かされ、反省させられています。
そしてたくさんの笑顔をもらっています。
夢を叶え、いつまでも元気に、幸せに暮らしていってくれることを切に願います。
ひとまず、無事に幕を閉じた発表会のご報告まで