2021年10月末
地元の病院での再検査
PETを受けました。
2日後の検査結果
やはり再発の所見が診られるとのこと
東京の主治医から『 早急に来て下さい』と
11月に入りすぐに東京へ
肺への転移は明らかではないのでなんとも……
との事。恐らくは大丈夫ではないかと。
しかしながら、涙腺の腫瘍は明らかに大きくなっていて、今回は罹患時に伝えられた術式である眼窩内容物も含め全摘が好ましいとの診断。
そう言われることはわかっていた。
仕方のないことだとも……
でも、夏の形成手術の意味……
開頭までして大きな傷を作り、髪の毛が生えてこなくなったのに…
ごめんね。
無駄な手術させてしまったね。
痛い思いと、治らない傷だけ残ったね。
また誤った判断をしてしまった。
親として情けなく思った。
12月頭に手術日を設定し、一度帰郷
11月下旬
PCR検査を受ける為にまた東京へ
実際のところ
この往復や仕事を休むこと自体も
金銭的にも精神的にもキツかった。
世の中きれいごとばかりでは片付かない。
もちろんながらPCR検査の結果は陰性
予定通り、2021年12月上旬入院