ハレルヤ☆
皆さまに平安がありますように
ふぃーーー
久々に聖書を読みましたよ
ルツさんの愛の物語です
何か、モアブの地に、飢饉で行った、
ナオミさんと二人の息子がお嫁さんをもらって
オルパさんとルツさんです
二人の息子は死んでしまって、
最後にナオミさんとルツさんが残りましたよ
ルツさんは、外国人の地であるイスラエルへ向かうんだけど、
身よりがあんまりありません
ナオミさんも、裕福ではないでしょうね。
そして、親戚であるボアズさんの畑で落ち穂を拾うんだけど、
ルツさんが、一生懸命で素直で、ボアズさんが
とってもよくしてくださいましたよ
他の子たちよりも、優先してくださいました
ナオミさんも、よく思って、
ルツさんに、
あの方が寝るとき、その場所を見届け、後で入って行ってその足もとをまくり、そこで寝なさい。あの方はあなたがすべきことを教えてくれるでしょう。」
ルツ記3章4節
と、アドバイスをいたしました
ルツさんは、こう答えましたよ
ルツは姑に言った。「おっしゃることは、みないたします。」
And she replied, "All that you say I will do."
ルツ記3章5節
これが、当時のイスラエルのプロポーズの慣例みたいですね
ルツさんは、ボアズさんの足元にくるまって、寝ました
そして……、
彼は言った。「あなたは誰だ。」彼女は言った。「私はあなたのはしためルツです。あなたの覆いを、あなたのはしための上に広げてください。あなたは買い戻しの権利のある親類です。」
ルツ記3章9節
ここまでされたら
負けてしまいますね
この、買い戻しの権利って……。
親族の家を”絶やさないため”、みたいですね
やもめの身を、引き受けるんです
ボアズさんは、答えます
ボアズは言った。「娘さん、主があなたを祝福されるように。あなたが示した、今回の誠実さは、先の誠実さにまさっています。あなたは、貧しい者でも富んだ者でも、若い男の後は追いかけませんでした。
……
ところで、確かに私は買い戻しの権利のある親類ですが、私よりももっと近い、買い戻しの権利のある親類がいます。
今晩はここで過ごしなさい。朝になって、もしその人があなたに親類の役目を果たすなら、それでよいでしょう。その人に親類の役目を果たしてもらいましょう。もし、その人が親類の役目を果たすことを望まないなら、私があなたを買い戻します。主は生きておられます。さあ、朝までお休みなさい。」
ルツ記12,13節
ルツさんも、ボアズさんも、とーっても誠実ですね
神さまは、誠実な者を喜んでいる証拠です
で、明日になって、一体、誰が、ルツさんを引き取るかが、
決まるんですよ
よかったぁぁぁ
(まあ、最終的には、ボアズさんなんですけどね)
夢みたいなお話を、ありがとうございました
最後の4章が、とっても楽しみになりましたよ
今日は、いつもよりハート成分多め
ラブストーリーですからね
皆さんが、幸せに暮らしていけますように
お祈りいたします
アーメン