道を歩いているとき


   娘   「<アンビリバボー>ってどういう意味?」


   母   「どういう意味だと思う?」


   娘   「<信じられない>?」


   母   「知ってるじゃん」


   娘   「そうなの?当たった~」


   母   「<アン>はさ、<…でない>、と言う意味で
       <ビリーバブル>が、<信じられる>という意味
       <信じられる>+<…でない>=<信じられない>
       上に<アン>がつくと、反対になるんだよ」


   娘   「じゃあさ。<ママ>の上に<アン>をつけると
        <パパ>になるの?」


   母   「ん?」


   娘   「だってさ、ママの反対はパパでしょ? 
        だから、<アンママ>=<パパ>ってことじゃないの?」


ママのことを、アンパパ はてな 黒猫
パパのことを、アンママ はてな 黒猫

ややこしや~ ややこしや ややこしや ややこしや
ややこしや~ ややこしや ややこしや ややこしや


母は大笑いしながらも、よくそんなこと思いつくな~、と感心した

子どもの発想はホントにおもしろい


お味噌汁の出汁を煮干でとることが多いうち

なくなってしまったので、煮干の頭と、はらわたをとり、半分にする
以前頭と、はらわたをとると、苦味が減り
半分にすると、出汁が出やすい、と書いてあったのを読んだから

地味~な、この作業
煮干の小さな骨やひれが固くて結構、力も要る

でも、こういう地味な作業キライじゃない母
ちまちまと作業して、終了♪

で、いつもは、頭と、はらわたは捨てていた
何にも考えず

ふと、頭と、はらわたも使ってみたい…と思った



当日、すべての頭と、はらわたを入れて出汁をとってみた

鍋に入れてみたら
頭が100匹以上、全部浮かんでいる…
ちょっと気持ち悪くなった

鍋から離れていたら


   娘   「ママ、今日のお味噌汁の具、魚なの?」


   母   「え?違うよ」


   娘   「だって、お鍋の中、魚がいっぱいだよ」


   母   「………見た?
        結構すごいよね~」


出汁はすごく濃くとれた 味噌汁
…けど、案の定、すっごく苦かった

家族には大不評

変な実験してスミマセンでした shun...*





娘にはこづかい帳を書くよう言っている母だけど
実はカケイボ、毎日書くのがおっくう
怠けることも多い

いかんね ジブリ 千と千尋 かおなし


ちゃんと毎日つけると、オサイフもスッキリするし
気持ちいい、のはわかっている

わかっているけど、たまっていくぅ~ 泣き3


今日、久しぶりにカケイボつけた

オサイフもやることやった感から、気持ちもスッキリ
このスッキリ感を覚えておいて、当分続けるぞ のだめ