今日は朝早くに病院受診でした。
外科で検査結果の詳しい説明を受けました。
S状結腸の狭窄が前回(約1年半)より良くなっているのでリュープリンが効いているとのこと。
薬で改善がみられるなら今は腸の手術をしなくてもいいとのでした。S状結腸より回盲部の方が悪いけど、痛みがないから様子見でいいかなとのこと。
7月の手術は中止となりました。
内視鏡検査での腹痛はS状結腸と卵巣の癒着が関係しているので、手術の可能性があるとしたら婦人科での癒着剥がしかなとのこと。
7月は手術で入院予定だったので婦人科の受診予約が入ってるおらず、リュープリン注射のために外科で婦人科受診予約をお願いしました。
そうしたら、手術予定日が次の婦人科受診日となりました。
腸管子宮内膜症という病気は面倒くさいですね。子宮や卵巣なら手術でも婦人科だけど、腸管部分は内科や外科の受診が必要となるからね。婦人科、消化器内科、外科と受診する場所が多くなってしまい、確定診断がでるまで時間がかかってしまいます。