あなたの一瞬一瞬がしあわせなものでありますように☆。
あなたがあなた自身の旅路を愛おしく思えますように☆。
との思いでもって心をこめて『相談会』を行っております。
【体body・心mind・魂soul（三位一体）】の治療をする
【ZENホメオパシー】で『細胞の記憶』を癒したその先へ。
日本ホメオパシーセンター湘南藤沢鵠沼（くげぬま・神奈川）
ホメオパス・インナーチャイルドセラピストの森下千秋です。
『はじめまして。』のかたはまずはコチラ（ 
）。
（ヨーロッパ生まれの自然療法『ホメオパシー』☆
について書いてます。）
（わたしが『ホメオパス』として大切にしてること☆
について書いてます。）
菊田先生による
『白魔術のハーブ
サポートチンクチャーを学ぶ パート２』
をライブで受講していた時（2020年11月21日）
ある『サポートチンクチャー』の説明がはじまった途端
涙が溢れてとまりませんでした。。
『コレは
わたしの細胞のすべてが求めているに違いないっ。
とらねばっ。』
と思い、受講を終えて、帰りにショップで購入し、
その場で、『ほめ水』に入れ、飲みながら帰宅しました。
帰宅したのが夕方頃で、すぐにソファで寝落ちして
夢をみました。
2歳か3歳か、幼い頃のわたしが、
母にものすっごい剣幕で怒られ、恐怖で震えあがっている、
あまりにもな恐怖で固まっている夢でした。
当時のわたしが感じたであろう、そのものすごい怖さを、
今のわたしもキャッチして、
一緒になって体感として皮膚感覚で感じ、
涙を流しながら目を覚ましました。
『怖いっ。怖すぎるっ。
こんなにも怖かったんだ～～～っ。。。』
（ふだんほとんど夢をみないのに）
その日の夜、というか明け方にも夢をみました。
（わたしには10歳上に姉がおり、わたしは第二子です。
父は母より10歳上。
母は身体が弱く、いつもクスリを飲んでましたので、
10年経ってうまれる次の子に男の子であってほしい。
と望んでた父と母の氣もちも今となってはわかります。。）
わたしがこの世に誕生して
父とはじめて会ったその瞬間に、女の子とわかった瞬間に
父が『男の子じゃなかった。。。』
と言葉にはしなくとも絶句した。。。
父のショックを、絶望感を、
うまれたてのbabyのわたしがキャッチし、皮膚感覚で感じて、
『え～～～～～っ。どうしよ。どうしよ。
お父さんにこんなにも絶望感を感じさせてしまった。。。』
『わたし。。。
（女の子として）うまれてきてよかったの？？？？？』
と大きな大きな、とてつもなく大きなショックと
絶望感を受けたのを、今のわたしもキャッチして、
一緒になって体感として皮膚感覚で感じ、
号泣しながら目を覚ましました。
（わたしには3歳下に弟もおり、
わたしは姉弟の中で真ん中でした。）
母が弟を愛していること、父が姉を愛していることは、
もちろん知っておりました。
母が激怒すると、それはそれは怖い人なことも、
もちろん知っておりました。
（しかし、幼い頃のわたしが感じていた怖さは、
大人のわたしが知ってる怖さを、
何十倍も上回るほどの怖さで、
思考停止状態になってるわたしを感じました。）
母からよく
『女の子はふたりもいらなかったんだよ～。』
との言葉を何度も何度も言われておりましたので、
わたしという存在には居場所がない。
少なくとも母にとっては『いらない娘』であった。
ということももちろん認識しておりました。
寅子先生のもとで『インチャ癒し』を学び、
幾度となく自身を慰め、癒し。。を
自分なりにしてきておりましたが、
なかなか消えることのなかった
『罪悪感』や『絶望感』、『自責の念』や
『（もといたところへ）早く帰りたいっ。』
という感覚が、氣もちが、
あろうことか、まさかまさか、
父との関係において感じたのが発端、
この世の人生でのはじまりであったとは。。
起きてからも、しば～らくの間、
こどもが泣きじゃくるように
ただただただただ号泣しまくる。
という時間を過ごしました。
当時、あまりにもショックが大きすぎて、
思考停止状態になり、泣けずにいたわたしと、
『そうだったのかぁ。。』
と全ての謎がするするするする～っとほどけて、
安堵したわたしとが一緒くたになって
ただただ泣きまくる時間を過ごしました。。
氣もちが落ちついてきて、わかったのは。。
母からの
『いらなかったんだよ～。』の言葉は、
わたし自身が、父との関係で
『男じゃなくってゴメンなさいっ。
女にうまれてゴメンなさいっ。』
そのように感じたことを、
何度も何度も何度も知らせるべく、
思い出させるべくして、
かけられていた言葉であったのでは。。
と思うに至りました。
なんということでしょう。。。
おそらく、
母からの言葉は『同種の法則』で、
かけられていた言葉（！）だったのです。。
父と対面し、父の氣もちをキャッチして以降、
うまれてすぐのbabyの頃から、
今まで人知れず、女性にうまれた罪悪感や、
だからといって男性になることもできない絶望感や、
自分という存在に対しての自責の念、
父と母にとって必要がないわたしという存在を、
どうにかこうにか認めてもらえるようにと、
誰かの役に立つことで居場所を確保しよう。
そうしなければ捨てられてしまうかもしれない。
と常にものすごい強い
『◎◎◎』を抱きつつ、生きていたことに、
『サポートチンクチャーφ◎◎◎』をとり、
夢によって、氣づくこととなりました。
父と母にとって必要がないわたしという存在。。
ならば、なぜ自分はこの世にうまれてきたのだろうか。。
と答えのみつからない問いが、いつも頭の中で巡り続け、
（もといたところへ）一日も早く帰りたいのに帰ることが
叶わないまま、ただ歳を重ねていく自分という存在。。
居場所がないのに、生き続けなければならないことが、
あまりにも辛すぎて、うまれてすぐのbabyのわたしが、
感じとった、キャッチした思いを忘れ、
（潜在意識の深いところへ追いやり、フタをして、）
そのために理由がわからずに、苦しみ続けてきた
過去のわたしに対して、そして、今のわたしに対しても、
『苦しみを抱えながら、よくガンバって生きてきたねっ。』
と言ってあげたいっ。
と心の底からその思いが溢れてきて、
しばらく涙がとまりませんでした。
わたし自身、女性にうまれたからこそ、娘を胎内で育み、
うみ育てる体験をすることになりましたし、
わたしと娘との関係（母娘の関係）
での葛藤や氣づきを踏まえ、
母とわたしとの関係（母娘の関係）
を振り返ったり、視点を変えるなどし、
過去のとらえ方を変えることができるようにもなりました。
（『インチャ癒し』をどれだけやったことでしょう。。）
母との最期は、わたしと（当時中学三年生の）娘とで、
母を清拭してあげるという、女三世代のしあわせな
しあわせな最期の別れの時間を過ごしました。
父が逝ったであろうその瞬間、映画館で映画を観ながら、
巫女さんの舞う衣が、風に揺れるシーンや
木々が風に揺れてるシーンを、実際に風を感じてるような
心地よさをなぜか体感覚として感じ、
それとともに、その心地よさを感じられるのは
肉体をもっていればこそなのだ。
と感じずにはおれなくなり、
肉体をもって過ごせる奇跡のような時間に、
なぜか涙が溢れてとまらなかったのですが。。
映画を観終えて、外へ出た瞬間に、
弟から父の急変を伝える報せがありました。
肉体を離れることになった父が、
この世での幸せな時間や体験を、思い出し、
再び感じてたであろう、その感覚を、
時空を超えて、
わたしはキャッチして、共に感じていたようです。。
父が逝く数日前に、なぜか急に思い立ち、
父と母に芍薬と菖蒲のお花を届けたのですが、
父が最期に愛でた、その芍薬の名前が
『千秋・sensyu』であったということを、
父が逝った数日後に、
芍薬園さんから届いた葉書で知ることとなりました。
父とわたしの魂どうしは、
遠からず、この世での別れがくることを知っていて、
お互いが交信しあったり、
未来のわたしが、まだ知らずにいるわたしへ伝えて、
それをキャッチした今のわたしが、急に思い立ち、
父のもとへお花を届け、
その名前にお互いの思いを込め、
（芍薬園さんの葉書というかたちで）
数日後にわかるよう、
仕掛けをしていたように思えてなりません。
母がクスリを飲み続ける人でなかったら、
母が鬼のように怖い、厳しい人でなかったら。。
父がわたしがうまれた時に
『男の子じゃない。。』と絶句し、その絶望感を、
うまれたてのわたしがキャッチせずにいたら。。
『うまれてきてよかったのだろうか。。
帰りたい。。』
と（無意識で）思い続けるようなことにはならず。。
わたしの人生は
違ったものだったのかもしれません。。。
けれど、
わたしの人生がそのようなものだったからこそ、
『ホメオパシー』の可能性に魅了され、
寅子先生と出会い、
『インチャ癒し』について
学ぶ機会をもつ人生になったのであれば、
わたしは果報者でした。
父や母が他界した後とはいえ
『サポートチンクチャー』をとり
夢をみたのをきっかけとして、
今までの苦しみの謎がとけ、
父に愛されていたことも、
母に愛されていたことも、
氣づくことができたのは、
これからのわたしの人生において
大きく意味をもつものだと思っております。
人知れず、『罪悪感』や『絶望感』、
『自責の念』や『早く帰りたいっ。』という、
なかなか消えることのない苦しい思いや感覚を
抱えながら生きてらっしゃる方や、
（無意識とはいえ）
『誰かの役に立つことで居場所を確保しよう。』
としながら生きてらっしゃる方にとりまして、
わたしの体験談がお役に立ちましたら。。
とシェアさせていただくことにしました。
みなさまもぜひ、
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以上。
『サポートチンクチャーφ◎◎◎』
をとっての体験談の報告でした。
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