≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
食糧難はほんとうにやってくる?
~私たちの食卓が危ない!~
こんにちは!
今日のスーパーで見た光景…。
信じられませんでした
いつものように大根を探していると、
なんと棚に丸々1本の大根がない…。
あるのは1/5程度にカットされた
さして新鮮でもない大根が8個…。
価格は¥128
えっ、これ
ほんとうに売り切れなの
ちょうど品出しをしていた
青果担当の男性に聞いてみると…。
「すみません。あるだけで
入荷されてこないんです…。」
ちょっと驚いてしまいました。
親切なその男性は、青果の現状
入荷状況についていろいろと
話してくれました。
今年は空梅雨で、梅雨らしく
雨の日が続くことは
あまりありませんね。
この猛暑…
晴天続きはそれはそれで
ありがたいのですが
植物は暑さと雨不足の影響を
ダイレクトに受けるようです。
大根、ニンジンなどの根菜類も
地表に出ている葉が水分不足で
乾燥し、
地中の実にまで水分、栄養分が
いきわたらないので、
育たないそうです。
葉物野菜は今後どんどん
なくなっていくだろうとのこと。
冷たいおろしそばが食べたくて
それでもまだマシな大根を
選んで買いましたが、
案の定
大根おろしはなめらかさのない
ガスガスのものに
なってしまいました
また、家畜も猛暑にやられて
卵の生産量も減っているといいます。
現に北関東以北でも
田んぼが干からび始めているところも
あるそうです。
これらを解消するために
積極的に潅水を行なうと
それはそれで人件費と
光熱費がかさみ
さらなる物価高を呼ぶ…。
このまま猛暑、酷暑が続いたら
真夏には取水制限が
起きるかもしれません。
こんな時に国民にとって
なんの役にも立たない
備蓄米騒動も今や話題に上ることも
少なくなって、コメ価格がちょっと
下落したからといって
何事もなかったように平然としている
ぼんくら内閣は何か対策を
考えているのでしょうか?
食糧難になる怖れは
お米だけではないですよね
不安が増していくばかりです…。
▶どうしたらいいの?
私たちにできることは?
1.地産地消を意識する
地元で作られた食材を選ぶと、
輸送の手間が減ります。
それに新鮮なものが手に入るので
一石二鳥です!
2.保存食を作る
たとえば、旬の野菜を使って
ピクルスを作ってみるのはどうですか?
長持ちするし、
手軽に栄養が取れる一品ができます。
3.コミュニティを活用する
地元の農家などとつながり、
新鮮な野菜を直接購入するのも
良いアイデアです。
友達や近所の人と一緒に
シェアする楽しみもありますよね。
▶未来を見据えて
異常気象は
これからも続く可能性が高い
と言われています。
国連の報告によると、
2050年にはすべての人が
栄養不足になるリスクが
高まるとされています。
このまま
放っておくわけには
いかないですね。
大根がなかったのは衝撃的でしたが、
逆に考えると今が食に対する
意識を高めるチャンスです。
日常の中で出来ることから
始めていきましょう。
私たちの食卓を守るために、
共に行動しましょう。
▶まとめ
・地産地消を意識する
・保存食を作る
・コミュニティを活用する
ぜひ、この現状をみんなで共有し
未来をより良くしていきましょう!
私たちの健康と食卓を守るため、
一緒に頑張りましょう!