≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
「普通の絆創膏 vs 進化系」
どちらが傷を早く治す?
こんにちは!
傷の手当てをする時、
絆創膏を貼ることは
よくありますよね。
でも、
絆創膏にもいろいろな種類が
あることをご存じですか?
特に、
最近話題の
「湿潤療法用の絆創膏」は、
あなたはどっち派ですか?
普通の絆創膏を使って
乾かして治す派
それとも
新しいタイプの絆創膏を使って
湿らせたままの状態で
治す派?
今日は、
この2つのタイプの絆創膏が
どのように傷の治りに
影響するのか、
一緒に探ってみましょう。
まず、昔からある
普通の絆創膏について
考えてみましょう。
このタイプは、
傷を乾燥させることで
かさぶたを早く作らせ、
自然に治っていく
スタイルです。
かさぶたができると
「治ってきたぞ!」と
実感しますよね
でも一方で、
かさぶたの下で時間をかけて
ゆっくり治るため、
傷が深いと
治りが遅くなることもあります。
次に、
新しいタイプの絆創膏について
見てみましょう。
このタイプは
「湿潤療法」と呼ばれる考え方に
基づいています。
傷口を乾燥させずに
湿らせておくことで、
皮膚が早く再生し、
自然治癒力が高まるという理論です。
これによって
かさぶたができにくく、
傷跡も残りにくいと
言われています。
じゃあ、
結局どちらのほうがいいの?というと…
その答えは、
傷の状態や
あなたの好みにもよります。
たとえば、
日常的な小さい傷やすり傷には、
湿潤療法用の絆創膏が
効果的かもしれません。
でも、
傷が逆に湿りすぎている状態が苦手な方は、
普通の絆創膏が
安心感を与えてくれます。
~私の体験から~
以前、あと数段というところで
後ろの人に押され、駅の階段から
落下して
結構深い傷を
負ったことがあります。
ちょうど階段の角に当たって
切れたので
傷は深いものでした。
当時、まさにはやり始めの
「湿潤療法用の絆創膏」
(キズパワーパッド)を
試してみました。
ところが
傷が深かったので
湿潤環境がかえって
傷を化膿させてしまい
冬場の乾燥の時期でしたが
予想以上に回復に
時間がかかったことがあります。
「湿潤療法用の絆創膏」の
使い方にはやはり
傷の度合いとタイミングが
あるようですね
最後に、
絆創膏を選ぶときに考えるポイントは、
傷のタイプや環境、
そしてあなた自身の
使い心地です。
色々試してみて、
あなたにピッタリの絆創膏を
見つけてくださいね!
どうぞ、日々の小さなケガも
ポジティブに受け止めて
対処していきましょう!