こんにちは!らぱんです。
≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
私の信条は「健康はすべての基本」であり
それを維持するために薬に頼らない生活をお伝えすることです。
≪薬に頼らない生活と健康法とは?≫
私が提案するのは
薬に依存することなく生活習慣を改善し
身体と心のバランスを取り戻す方法です。
≪ あなたの健康をサポートします≫
私のブログではこれらの知識を活かし
健康問題に対処するための
具体的なアドバイスや
薬に頼らない生活を実現するための
情報をお届けします。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
興味を持っていただけた方は、
私のブログをチェックしてみてください。
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
12月2日のの夕方、
約1ヶ月のフランスの旅から
帰国しました。
久しぶりに我が家のお風呂に
のんびり浸かると
やっぱりホッとします
自宅でゆっくり湯船に浸かると
幸せ気分が⤴️
旅は楽しかったし、
帰りたくな〜いとも思いましたが、
私にとって
海外旅行の最大の難点はお風呂‼️
私は海外旅行の時、
やむを得ない場合をのぞいて
バスタブ付きのアパート
またはホテルに宿泊します。
なぜかというと
湯船につかると疲れも取れるし
身体もほぐれるからです。
重い荷物を持って凝った肩も
かなり痛みが和らぎます。
シャワーだけだとどうしても
疲れが取れにくいし、冬は寒いし
う~ん、肩凝りには…。
なんといっても
天井からニョキっと生えた
あの、ひまわり🌻みたいな
巨大なシャワーがイヤ‼️
最初は必ず冷たい水が出てくる…
冬は寒いのに〜。
全力で冷たい水を避ける私…。
さらに
なんで私がクルクル回らないと
全身にお湯がかからないの〜?
そして
バスタブはバスタブで
狭い、浅い‼️
追い焚き機能がないから
少しずつお湯を出さないと
すぐにぬるくなる。
だから、
なかなか適温をキープできない
身体も温まりにくい
しかもお湯は石鹸の泡まみれで
まっさらなお湯じゃないし…。
映画「プリティーウーマン」の
ジュリア・ロバーツの
泡風呂のシーンは素敵ですね(古っ
)
でも結局、
最終仕上げはシャワー。
子どもの頃から
肩こりと付き合ってきた私は
やっぱりお風呂で身体を温めて
ほぐしたい派なんです。
というわけで
シャワーだけのステイは
嫌いなんです
シャワーでは
肩までしっかりとは
温まらないんですよね
やっぱり、
私は日本のお風呂が好き
お風呂は日本がいちばん
それでは
お風呂での肩こり改善法を
シェアしたいと思います。
▶「ながら時間」を制する者は、
肩こりを制する
これまで入浴タイムは
「身体を洗って、温まって終わり!」
って思ってたんです。
実は、
たった15分のお風呂時間を
「戦略的」に
「ながら時間」を使うだけで、
肩こりケアが劇的に
楽になるんです。
しかも、
そのためだけに
余分な時間もとられません!
▶私の肩こり歴と、決定的だった気づき
年齢と共に肩こりの様子も変化していきました。
・11歳:突然の肩こりデビュー(なぜ?)
漠然とした重さと違和感
・中学生の頃:当時は重い革の学生カバン
手にできるマメだけでなく
増していくこりと痛み
・高校生の頃:勉強による慢性的なこり
私にはデスクに座った時に
右肩を挙げる癖がありました
自分で肩こりの原因を
作っていたわけです
それが肩こりをいっそう
悪くしていました。
・大学生になって:根を詰めて論文を書くうちに
首から背中への痛みの広がり
息苦しいほどでした
・社会人になってから:仕事のストレスも加わった複合的な症状
・母親になってから:子育てで抱っこやおんぶによる肩こり…
・そして今:お風呂習慣で人生が変わった!
ターニングポイントは、
ある整体の先生との出会い。
「お風呂は最高の治療室だよ」
って言われたんです。
最初は「はいはい!」って感じでした。
でも、試してみたら...
これが想像以上に効果的だったんです
▶戦略的入浴タイム!
私の15分ルーティン
◎ STEP1:準備体操(2分)
・浴室に入ったら、まず肩回し
・首の軽いストレッチ
・深呼吸3回
(この時点ではまだ湯船に入りません!)
◎STEP2:かけ湯&身体を洗う(5分)
・肩から順番に温かいお湯をかける
・身体を洗うときは、肩甲骨を意識して
・特に凝っている部分は円を描くように
優しくマッサージ
◎STEP3:戦略的湯船タイム(8分)
・肩までつかる(これ、超重要!)
・首を左右にゆっくり傾ける
・水面下で腕を動かす(こっそり簡単ストレッチ)
・肩甲骨をゆっくり寄せたり開いたり
▶目からウロコだった発見
1. 温度調整が超大事
・熱すぎるお湯は逆効果!
・39-40度くらいがベスト
・体感的に「ちょっと温いかな?」くらいが理想
2. 時間帯の魔法
・夜型だった私が、ちょっと早めに
夕方お風呂に変更
(湯冷めには注意してね)
・仕事後の疲れが翌朝に持ち越さなくなった!
・寝る前のパソコン作業も楽になった
3. 継続は力なり...じゃない!
・「毎日完璧」を目指さない
・ 疲れてる日こそ、丁寧にケア
・ 調子が悪い日は家事も超手抜きでOK
▶意外な効果も!
・睡眠の質が改善
・肩こりヘッドライン(頭痛)が減少
・気分転換になる
・仕事の効率アップ
・むしろ時短に!
・身体が温まった状態での
ストレッチは効果的
・私はついでにお風呂掃除
毎日小まめに掃除をしておけば
お風呂はいつでもピカピカで
一石二鳥
▶肩こり仲間に伝えたい!
完璧を目指さなくていいんです。
たった15分、
いつものお風呂時間を
少し工夫するだけ。
それだけで、
肩こりとの付き合い方が
変わってきます。
私の場合、
11歳からの長年の肩こりが、
この方法で本当に楽になりました。
もちろん、
完全に消えたわけではありません。
でも、
上手く付き合っていける関係に
なれたんです
私はこの肩こりのおかげで、
自分の身体と向き合う大切さを
学べたと感じています。
むしろ、子どもの頃から
身体の声に敏感だったことで、
無理のない生活習慣を
築けたのかもしれません。
完全に治ることは
ないかもしれませんが、
それはそれで良いと
思えるようになりました。
▶ 幼い頃から肩こりに悩む方へ
もし、
この記事を読んでいる方の中に、
子どもの頃から
肩こりに悩んでいる方が
いらっしゃったら、
覚えておいてほしいことがあります。
☆あなたの痛みは決して
「気のせい」じゃない
☆若いからといって
我慢する必要はない
☆身体の声を聞くその感受性は、
むしろ大切な才能
▶最後に
◎肩こり歴何十年の私からのアドバイス
「お風呂時間は、治療の時間」
だと思って過ごしてみてください。
きっと、
あなたの肩も、少しずつ
楽になっていくはずです。
よければみなさんの
「お風呂でやってるケア方法」
コメント欄で教えてくださいね