≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫

 

健康でなければ、私たちは日々の生活を

十分に楽しむことができません。

 

仕事や趣味、家族との時間さえも

健康であるからこそ

充実させることができるのです。

 

「健康は一生の財産」です。

 

健康的で豊かな生活を目指しましょう! 

私と一緒に健康な未来を築きましょう! 

 

あなたの健康を守るためのヒントが

きっと見つかります。

 

 

 

 

朝食は1日のスタートを切る

大切な食事です。

 

 

「朝は甘いパンがいいの?

 もしかして

 糖質は控えるべきでは?」

 

と思う方も

多いのではないでしょうか。 

 

 

特に最近は、

 

「朝に糖質を摂るのは太る」

 

「血糖値が

 急上昇してよくない」

 

というような話もよく聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

▶イタリアの朝食文化は

 甘いパンで脳を活性化?

 

イタリアでは、朝に甘いパンを

食べる習慣があります。

 

 

例えば、

砂糖をまぶしたクロワッサンや

ジャムがたっぷり入った

ブリオッシュ、ペストリーなど…。

 

 

コーヒーと一緒に

甘いパンを楽しむことで

 

朝のエネルギーを補給し、

脳を活性化させられる

とされています。

 

 

実際に

 

糖質は脳の唯一の

エネルギー源となるため、

朝に適度な糖質を摂ることは

脳の働きをサポートします。

 

 

甘いパンを食べることで、

目が覚めて元気よく

1日をスタートできる

ということもあります。

 

 

特に、

仕事や勉強で働く人には

糖質が必要なので、

イタリア式の朝食も

理にかなっていると言えます。

 

 

イタリア人の友人と

朝食について話した時に

日本では特に甘いものは

食べないと話すと

 

「朝、脳のために甘いパンを

 食べないなんて、

 信じられない!!!」

 

驚かれたぐらいです。

 

 

▶日本では糖質を控えるべき

 という意見も…。

 
 

一方、日本では最近、

朝食では糖質を控えるべきだ

という意見も増えています。

 

特に

「糖質制限ダイエット」

普及していて、糖質が多い食品を

避ける傾向が強まっています。

 

 

たしかに、

糖質を摂ると血糖値が急上昇し、

その後の急降下が

身体に負担をかけるため

だるさや知覚を

感じやすくなることがあります。

 

 

特に、運動量が少ない人や

糖尿病リスクのある人には

注意が必要です。

 

 

▶じゃあ、どうしたらいいの?

 

結論としては、

 

「バランスを取ること」が大事

ということです。 

 

甘いパンを食べることを

絶対に避ける必要はありませんが、

毎日たっぷりの砂糖が入ったものを

摂りすぎるのは

避けた方が良いでしょう。

 

 

食べたいときは、

朝食全体のバランスを

考えてみてください。

 

例えば、甘いパンに加えて、

卵やヨーグルトなど

 

タンパク質を含む食材を

選ぶことで、

血糖値の急上昇を

防ぐことができます。

 

また、パンを選ぶ際は

 

全粒粉のパンや

フルーツやハチミツなどを

使ったものを選ぶと、

身体に優しく

エネルギー補給ができます。

 

 

イタリアのように

朝に甘いパンを

楽しむ文化もありますが、

 

日本では

糖質を減らすことに対して

意識が向いているので、

 

適度なバランスを

考慮することが重要です。

 

朝はエネルギー補給が必要なので

糖質をまったく控えるのでなはく、

タンパク質などに加え

賢く取り入れてみてください。

 

 

楽しい朝食タイムを

過ごすために、

自分に合ったスタイルを

見つけることが大切です。

 

 

 

 

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