≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
こんにちは。
今日は「癌は食源病である」
というお話です。
まずは「食源病」って何?
というところから。
読んで字の如く、
食べるものが原因で
病気になりやすいということです。
その昔、人々は
「命をいただく」という
感謝の心をもって
日々の食事に感謝しながら
食べていました。
これは小学校などの
「食育指導」などでも子供たちに
話されていますね。
また、宗教的な規律が
人々の生活にもっと
浸透していたころは
食欲のみならず
さまざまな欲望に
歯止めがかけられていました。
いつしか日本も先進国となり、
コンビニやファストフード店が台頭し、
さして空腹でもなくとも、
いとも簡単に食べ物に
ありつけるようになりました。
極端なことを言えば
無意識に感謝の気持ちも持たずに、
好きなものを好きなだけ食べる…、
というスタイルに変わり、
食に対する感謝の心や信仰は消え、
「欲」だけが残りました。
忙しく時間がないからと
空腹だけを満たす歩き食べ、
作業をしながらのながら食べも
増えていきました。
これはきちんと座って食べる
という健康で感謝の念を持つ
食生活からはかけ離れているものです。
厚生労働省では
「健康的な食事をしよう」ということから、
そのガイドラインで
「良質なたんぱく質を摂ること」
を提唱しています。
成人が1日に必要なたんぱく質は
総カロリーの10%程度ですが、
15%~20%となると
突然癌の罹患率が上がります。
乳製品然り、
1900年代と比較すると
今ではその摂取量は25倍を
超えるようになりました。
牛乳に含まれるカゼインもホエイも
過剰摂取すればするほど
癌の罹患率は上がります。
最近、摂取するとよいといわれている
ナッツ類も、これに含まれるアフラトキシンは、
天然発癌物質の中でも非常に強いものです。
また、日本は食品添加物王国で、
その種類は1500種類以上、
世界でも断トツの多さです。
ハムやソーセージの発色剤に使われる
「亜硝酸塩」は
強力な塩酸である胃酸と混ざると
ニトロソアミンという
猛烈な発癌物質になります。
コンビニの乱立により
カップラーメンに代表されるように
添加物まみれの加工食品が市場にあふれ、
癌は増えていきました。
この歴史的背景には、
終戦後GHQが持ち込んだ
米国産の小麦、大豆油、トウモロコシの粉、肉、卵、
乳製品の摂取を奨励したことにあります。
お酒やたばこの大量摂取は
もちろん健康に悪いものですが、
まずはそれよりはるかに毒性が高い
食品添加物を排除していくことが
必要不可欠です。
実は身体によくない合成の
「~風味」の食べ物に限って、
なぜかむしろ
天然の手作りの食品よりおいしいと
感じることはままありますが、
「~を食べると健康に良い」
という健康神話にも惑わされず、




少量ずつまんべんなく摂って健康に過ごしたいものです。
※
あなたは添加物まみれの加工食品を、
これからも食べ続けますか?💀