こんにちは。

らぱんです。

 

みなさんは日本人の服薬量を

ご存知ですか?

いまや日本は世界有数の服薬大国で、

アメリカに次ぐ

世界第2位だといわれています。

私自身も喘息の薬を服用中です。

 

薬は正しい知識と用法を守れば

効果的なものです。

 

上手に薬を服用しながらも

それに頼ることなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアで、

悲しい事故が起こりました。

 

4月29日、4ヶ月の赤ちゃんに

ミルクをあたえようとした

祖母が、水と間違えて

「白ワイン」で希釈したミルクを

飲ませてしまいいました!!!

 

驚きですね!!! びっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

その家では、水道水を不透明な瓶

汲み置きする習慣があったようです。

その水と間違ったということですが…、

 

瓶の蓋を開けたら

ワインの馥郁たる香り…、

はしなかったのでしょうか?

それがもし赤ワインだったら

間違いようがなかったのに…。

 

イタリアでは水道水を飲めますが、

その汲み置きだったのでしょうか?

疑問だらけです ??????

 

 

フランスの

友人の家へ遊びに行ったときに、

いきなり哺乳瓶を渡されて

 

「ミルクを飲ませて!」

「離乳食を食べさせて!」

といわれたことがあります。

 

その時も、日本のように

お湯で溶いて冷まして…、

という手順は

見なかったように思うので

水で希釈するのかもしれませんね。

 

 

 

 

赤ちゃんは男の子で、

「急性アルコール中毒」の

症状が見られ、

重篤な状態だそうです。 

 

赤ちゃんが 

一日も早く

元気になることを

祈るばかりです。

 

このイタリアのおばあちゃんは、

1日中赤ちゃんと過ごしていて、

「うっかり」間違えたとか…。

赤ちゃんが全力でミルクを拒否して

「初めて気づいた」そうです。

 

慌てて救急搬送したようですが、

なんとも痛ましい事故ですショボーン


 

 

イタリアの事情はよく分かりませんが、

フランスでは共働き家庭が多いので、

ベビーシッターか、祖父母に

子どもを預けることが多いですね。

 

私の友人も毎日毎日

5歳ともうじき2歳になる

孫2人の世話をしています。

 

彼らは昼間だけというわけではなく

祖父母の家が自分の家のように

寝泊まりして、

いつも一緒に過ごしています。

 

その証拠に長男は母親の住む家を

「シェ・マモン」(ママのおうち)

といっています!!! 🥲🥲🥲

 

友人は、リタイアして

これから人生を楽しもうという時に

2度目の子育てというわけですが、

とても大変そうです。
 

イタリアのおばあちゃんも

きっと大変だったのでしょう。

 

 

 

それぞれの家庭事情、国事情はありますが、

預かっているのは大切なたいせつな「命」

「ついうっかり」では

済まされないこともたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

私も孫を持つ身、ただ「かわいい♡」

だけではなく、慎重に、真剣に

ていねいに接したいと思います。

 

 

 

 

孫を預かる

=「大切な命を預かる」

ということですね!!!

 

 

 

 

 

 

 

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