こんにちは。
今日は、認知症 について考えてみたいと思います。
私には100歳を迎えた母がいます。
身体が思うように動かないので施設のお世話になっていますが、年齢の割に頭はしっかりしていて簡単な暗算などはお手のもの、会話も普通にできます。
しかし!やはり年齢相応の認知機能の衰えは避けられないのか、以前よりも不機嫌になったり怒りっぽくなることが多くなりました。
きつい言葉を投げかけられる側にとっては、少々厄介な問題です。
娘である私は、できることならば母のように不機嫌な日々を送らずに、明るく楽しい毎日を過ごせることを強く願っています。
そこで将来の認知症予防のために、
私は最近あるものを摂取し始めました。
それについてはのちほどお知らせしますね。
それではまず、認知症にはいくつの種類があるかを見ていきましょう。
認知症は大きく4種類に分類できます。
具体的には、
☆アルツハイマー型認知症
☆血管性認知症
☆レビー小体型認知症
☆前頭側頭型認知症
この4つでその初期症状や特徴、原因もさまざまです。
☆アルツハイマー型認知症の症状
初期
・ちょっとしたことを忘れる「もの忘れ」 中期 ・怒りっぽいなど、性格に変化が出てくる |
☆血管性認知症の症状
初期
・歩行障害:歩く速度が遅くなったり、歩幅が狭くなったりする
・意欲の低下:無気力になり、自発性がなくなる。引きこもりになることもある
中期
・構音障害:ろれつが回らなくなる
・嚥下障害:飲み込みがうまくできなくなったり、むせたりする
・記憶障害:記憶を思い出すのに時間がかかる
・手足のしびれ、麻痺、排尿障害
☆レビー小体型認知症の症状
初期
・認知機能の低下(アルツハイマー型認知症と似ている)
・幻視、幻覚:「知らない人がいる」「枕元に子どもが座っている」などと言ったりする症状が出る
中期 ・足がもつれる ・歩幅が狭くなる |
☆前頭側頭型認知症の症状
初期
・反社会的な行動:万引きや、よその部屋から黙って物を拝借する
・常同行動:何度も同じコースを歩いたり、決まった時間に同じ行動をとったりする
中期
・言語障害:同じ言葉を繰り返し、言葉自体が短くなり、ボキャブラリーが乏しくなる
・自発性低下:抑うつ状態になり、やる気がなくなる
認知症予備軍の期間が発症、症状進行の運命の分かれ目
「認知症予備軍だ」というのはどのようにしたらわかるのでしょう。
認知症とはどういう病気なのか、どういう経過をたどるのか、まずはこの病気の正体そのものを知ることが第一歩です。
認知症と加齢によるもの忘れとの違いを自覚することができるかどうかが重要となります。
老化によるもの忘れ
認知機能は年齢と共にゆるやかに下降していきます。
これが老化によるもの忘れです。
老化による物忘れに対して認知症による認知機能の変化は一線を画しています。
もの忘れとの違い
人の名前が出てこない、思い出すのに時間がかかる。
これは誰にもあるもの忘れです。「え~と、なんだっけ?」 これは私もよくあります
食べた事自体を思い出せなくなる、あるいは食べ方が分からなくなるのが認知症の症状です。
認知症については積極的な薬物療法もありますが、現在のところ認知症の治療は薬物療法とリハビリテーションなどの非薬物療法が主体のようです。
いずれの場合も早期発見が重要なので、疑わしい場合は積極的に早めに医療機関に相談しましょう。
さて、私が最近摂取し始めたものとは…
それは抗認知症成分があるという研究結果の出ている「ノビレチン」を多く含む、沖縄県の大宜味村産の「シークワーサー」のジュースです。 「ノビレチン」の効能と認知症については東北大学の研究室のページで知りました。 |
みかんなどの同じ柑橘類より酸味と苦味は強く感じますが、水や炭酸水で割ると美味しいく飲めます。酸味の苦手な方ははちみつなどを足してもいいと思います。
サラダのドレッシングにしても、さっぱりしてレモンとはひと味違う美味しさがあります。
楽天から購入できますし、定期購入するとかなりお安くなります。
1本から買えるので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。
東北大学の研究内容については下記ページに詳細が記載されているので、ご興味のある方はURLからぞいてみてくださいね。認知症についても詳しい情報を得られます。
ノビレチンとは┃抗認知症機能性食品開発部門┃東北大学 (tohoku.ac.jp)