先日、テレビでパンダの配色についてこんな説があると話していました。
眼の周りが黒いのはサングラスの役割で、
冬は雪深いところに住むパンダが雪の反射で眼を傷めない為。
体が白いのは保護色で、
手足など体の先が黒いのは、凍傷にならないよう、保温性のある色にと…。
うちのりんたろうはヒマラヤンカラーのネザーランド・ドワーフです。
他に品種としての「ヒマラヤン(スタンダード・ヒマラヤン)」がいて、
これはその名の通りヒマラヤ原産で、うさぎの中でも古い種族なのだそうです。
雪山に住むうさぎだからパンダのように体が白く、手足や耳、お鼻、尻尾が黒やグレーなのかな?
そういえば、スタンダード・ヒマラヤンも他の品種のヒマ・カラーも、
温度が高かったり、日照時間が長いと黒等の色の部分の色が薄くなります。
自然が作り上げたヒマラヤンの色合い。
とてもおしゃれです。