葉山に住むということは風の中で暮らすということです。風の町とかWindy Townとか言うと多少カッコいいですが、まあ結構ツラい笑

洗濯物を干すのが大変だったり、小さな庭に近所の銀杏の落ち葉がありえないくらい溜まったり。

家やクルマの窓一面に塩や砂がついていることも多いです。

うちは堀内でも少し奥に入りますが、それでも海から数百メートルの重塩害地域なのです。


週末の今朝、森戸に散歩に行ってきました。

いつも小高くなっているところから浜に降りるのですが、階段の上に立つと風で息がしにくい…

やっぱり海岸は一段と風が強いです。

海沿いに住むのはおれは無理だな、なんて思います。もっとも、海沿いはお値段もはりますので、そういう意味でも無理ですが。

浜に降りたら、何これ。海藻でもなく落ち葉が大量に波打ち際に打ち上げられてました。


不用意に上に乗るとズブっと沈みます!


こんな強風の中、大学生が次々と沖に出ていきます。海からの完全な向かい風なのに、すごい操船技術です。彼ら彼女らには当たり前なんでしょうが。


防波堤の内側なので波は静かです


帰ったあと庭の落ち葉拾って、クルマの窓だけ水で流しました。

土曜日は週一回の資源ゴミを出せる日なので、それを出しに行って、コーヒー淹れようとしたら洗濯機がピーピー言って洗濯が終わりました。

家にいるだけなのに、週末の朝は忙しく過ぎていきます...