ここ葉山には「まちづくり条例」というものがあって、美しい街並みの構築、維持をはかっています。
開発行為に対し色々とやらなければならないことが定めてあるのです。
個人宅に関係するものは、ざっくり言うと敷地の20%を緑化するというもの。
最初に東急ホームズに計算してもらったとき明らかになったのですが、これをクリアするにはかなりの植栽が必要になります。
結局今回も家本体の予算確保のため?外構は別出しになったわけですが、新たに相談した外構屋さんは「この通りに植栽してたらすーぐジャングルになっちゃいますよ」と言います。
芝生は緑地面積にはフルカウントしないので、緑化率向上には思ったより貢献しません。
そんなにボコボコ木を植えられるはずはないので、恐らくは生垣を作らせたいのだと思います。
つまり、オープン外構の発想がないのです。
いずれにしても、競うように制限ギリギリまで大きな家が建ってしまう建ぺい率/容積率60%/200%の第一種中高層住宅専用地域でこれを実現するのは容易ではないでしょう。
おまけに罰則が無い努力条例だとしたら...
まあ守る人は少ないでしょうね。
結構細かい規則なのですが、実行というか我々の業界的に言うと、インプリのプランが甘いのです。
美しい街並みは高い資産価値を生み、住民のためにもなることなので、やるのならもっと現実に即したものにして、罰則ではなくなんらかインセンティブで進めた方がいいです。

...あれ?何を書きたかったのかな。
外構について、これからいくつか書いていこうと思います。
うちは本当にささやかなオープン外構です。