去年の2016年９月に縁あって家にきた 白猫のマサムネ君(ちゃん)
動物病院に勤めている友人に頼りきりで
今まで 動物病院に行っていませんでした。
でも 最近 発情期らしく 昼夜問わず
ミャーミャー！
そこで
家から近い動物病院に行く事を決め、まず電話をしました。
無知なわたしは、すぐに 病院行って 手術かなぁ
と呑気でした。
それは 大間違えでした
まず 手術をする為の条件があり
猫エイズ 白血病 などの血液検査をしてる事
ワクチン接種 回虫などの寄生虫の除去をしてる事
手術の前に血液検査たレントゲンなどなど検査を経て大丈夫なら 手術をする。
発情期中の手術はホルモンバランスが崩れ、更年期状態になってしまうからしないそうです
電話をする前の私の考えのような 動物病院もあるから 考えてみて下さい。そちらの方が費用が安いとも アドバイスしてくれました。
でも これだけの条件をクリアする事を考えて 動物と接する先生をとても信頼する事ができました。 どっかの人間サマの大学病院の先生とは大違いだなぁ なんて思ったりして
いざ 動物病院へ！
先生から言われた通り 洗濯ネットにマサムネを入れ そしてケージに、
お昼寝をしていたので すんなり 準備が出来ました
病院ではビックリするくらい 良い子でした。
血液検査も ワクチン接種も 大人しくて 拍子抜けしました。
2週間したら 虫下しのお薬の接種
1ヶ月したら ２回目のワクチン接種
をしに来て下さい
と言われ、
子供が赤ちゃんの頃 ワクチン接種や検診の為に予定を組んでいた事を思い出しました
子供に 手がかからなくなってきたなぁ と思っていたら 家に表れたマサムネ君
すっかり 家族の一員です。
