10月1日の朝にリョウが旅立ちました。
14歳4ヶ月でした。
朝、私が起きてくるのを待ち、旦那さんがみるこのお散歩から帰ってくるのを待っていてくれました。
二人でリョウを呼んだり触ったりしてた時はまだ呼吸をしていたけど、旦那さんが
「もしかしたらもうダメかもしれんなぁ…」
と言ってから数分後、呼吸が止まりました。
とっても静かに眠るような最期でした。
ごはんも食べず、お水も飲まず、ペロペロもせずに逝ってしまって。
でも、私の誕生日お祝いしてくれてから逝きました。
リョウらしいです☆
30日のみることの仲良し写真はお別れを言ってたのかなぁ
家族で看取ることができて良かった。
火葬の後、大きな腫瘍があった部分は真っ黒な灰になって残っていました。
リョウちゃん、もう痛みはとれたかな。
痛かったねぇ、足も首もお腹も目も耳も。
介護していての後悔、反省はいっぱいあります。
穏やかなリョウにいつも見透かされてるような気がしていました。
私が満足いく介護できていなかったから。
でも、全ての痛みから解放されて違う世界で走り回ってくれたらいいなと思います。
ずっと一緒にいてくれて、癒してくれて、ほんと感謝しかない。
リョウありがとう
今は辛いけど、受け入れて行こうと思います。
全てが終わって家に帰ったとき、いつもリョウがいた場所が空いてたけど、リョウにおいがしました。
泣けます。
思い出すたびめっちゃ泣けてきます。
でも泣くと息子が爆笑します
私が笑ってると思うみたい(笑)
おかげで落ちすぎることなく、保っていられます。
リョウと同じように、みるこの事大事にしようと思います。
しばらく辛いのは仕方が無いです。
家族を失ったから。
でも、前を向いて家族の為に楽しく過ごそうと思います
旦那さんにも感謝です。
動くことができなくなってもう2年。
その間毎日早起きしてくれて、夜中にリョウが吠えたときも起きて外に連れて行ってくれたり、本当にリョウに尽くしてくれました。
ありがとう。
毎日リョウの辛そうな姿見るのが辛かった。
痛みから解放されてもう車椅子も使わずに走ってるかな