愛についての感じ、もっと前に
読み終わっていたのだけれど、
うまく自分の中で咀嚼できなくて

なかなか感想が書けませんでした。

一回読んで、また読みたくなる!!

そんな本。




文章がキラキラしていて、いい意味で
ふわふわしている。

短編集で愛の形を描いています。

個人的には一番初めの章の「初恋」という
話が好き。

名前をなくした?レザーフェイス。
この人の初恋が切なくて切なくて。。。

そして、切ないだけでなくてハッと
させられることもある。
名前、呼び方、言葉と認識と事実。

けっきょくレザーフェイスってなんだったのかな??
答えが自分の中で分かっているような分かっていないような、、、


レビューでは「新世界」が人気みたい。
大阪の新世界ね!
これも最後が気になる!!!
隣に居た人は誰だったんだ??
何かを暗示しているような姿。


好き嫌い別れるかもしれませんが
キラキラふわふわした文章。
良かったら読んでみてください。