東野圭吾さんの「むかし僕が死んだ家」を

読み終えました。

いやぁー。面白かった。

私が好きなタイプの謎解き。




主人公の僕と、その元カノで

謎を解いていく話。

元カノは小さい頃の記憶がなくて

悩んでいたことを打ち明け、それを

解決するヒントになりそうな家がある。



その家を調べていくうちに謎が

解決するんだけど、その謎解きが

面白かった。

伏線ありすぎ!

先が気になってどんどんページを

めくったりしたけど、書かれている

情景のなかにヒントも散りばめられ

ているから、ちゃんと読んでおかないと

いけないな、って反省びっくり

そして、謎解きするには先入観なんて

持っちゃいけないし、こういうものだ

って思い込んでてもいけないんだよな

と、改めて感じさせられました。


なぜ、この本はこんな題名になった

かはラストでようやく分かります‼


自分も一緒に謎解きしてる気持ちで

読むと面白いよ❗





答えはこの家の中にある!!!