見ました。
お目当ては
三浦春馬さん、瀧本美織さん、高橋克実さん
です。
全体を通しては、とても見応えのある作品でした。
作中の様々な違和感が
最後に全て種明かしされ、
最後まで見て初めてスッキリできる
という構成でしたが、
見ていて飽きない(というか食い入るように見てしまった...)、
視聴者をしっかり惹き付けるドラマだと思いました。
というのも、
主役の三浦さんが狂った青年を好演されていたからです。
あの迫真の表情に惹き付けられ、
テレビにかじりつく勢いで見入ってしまったといっても過言ではありません。
ただ個人的に残念だったのが、
圭介(三浦春馬)と理佳子(瀧本美織)がカフェや圭介の家でで話しているシーンの
宏志の出現に、
妄想感が強く出ていたため、
そこで
「え、妄想じゃん。」
と思ってしまった為、
どうしてもその後のシーンについても
あまりリアリティを持って観ることが
出来無かった所です。
プロジェクトマッピングを人に映し出す
という技術を、
テレビドラマで初めて採用したということで
、
制作発表当初から注目されていた作品ですが、
これはドラマの世界観を表すのに
大きな効果をもたらしたと言えるでしょう。
窮地に立たされた心情を、
掻き乱された感情を、
プロジェクトマッピングを上手く使って表現されているなぁと感心しました。
そして、やはり背景と人物が切り離されて別の模様が映し出されている様子は
そのシーンをより幻想的なものにしたと思います。
まとめると、
作り込まれた絵や内容でしたが、
視聴者に結末をある程度予測させるのは良くても、
それが外れるから面白いのであって、
当てさせ、
クライマックスで答え合わせをさせる状態を作るのは良くないところだったと
言えるでしょう。
