今回の 奄美展も みんなの暖かい応援のお陰で やりがいのあった個展でした。
始まる直前はいつも 作品の出来具合に不安や心残りがあり、日程の設定も果たして来場者の都合は良いんだろうか? などなど 心配すると色々出てきて 心臓ドキドキ。 でも 結局最終日あたりになると 疲れを感じるどころか 逆に次の個展にむけてのエネルギーが身体に充満してきていました。
日本の、奄美大島の伝統文化を継承するために、!と、おまけにミッションと勝手に思って続けているけど、一番楽しんでいるのは自分かも知れないです。 毎回、回を重ねる度に奄美の伝統工芸を知ってもらうと云う 目的はほんの少しずつですが 達せられているけれど 島の人達への恩返しにはまだまだ遠いです。でも、続けなければ応援してくれている沢山の人達への気持ちに報いる事も出来ない。
最終日に早速次回用の生地の発注をかけました。
これからも宜しくお願いしますね~♪。
ラパン・ノアール 橋本真智子さんより
