魂フィールドの講義が終了しました。
感情フィールドも奥が深くて、何回受講しても毎回驚くのですが、魂フィールドは何倍も奥深い！
魂フィールドを使いこなせていると、自分の人生を楽しくデザインし放題なんだろうなぁ、と感じつつ、それは感情フィールドを全てやり切っているが前提なんだよね…と、またグッタリしているところですd(￣ ￣)
なぜ、そんなにも毎回グッタリするのか？
一番大事にしているものを「それを持っているから楽しめないんですよね」と言われてしまう辛さなんです😅
まさか、それがインナーチャイルドだったなんて！？です（笑）
私だってインナーチャイルドの影響の数々が、人生をしんどくさせていると知っています。
そして、既に影響を受けなくなっているはずなのに、何度も何度も繰り返し反応するし、新しいことを始めたくてもうまくいかない。
インナーチャイルドと言う言葉に出会っている人は、大抵、インナーチャイルドの意識が外れなくて苦しんでいるのに、私はその逆だったんです！
まさか、傷ついた過去の自分を見捨てたくない！と、自分からインナーチャイルドにくっついていたとは！
まるで、腰痛で苦しめられていたのに、腰痛が良くなってくると「腰痛が無くなってしまったら、身体の使い方に無理があることに気付けなくなってしまう！」と、手放し難くなっている状態と同じです。
これまでの私らしさは、全てインナーチャイルドによって形作られたものでした。
だから、それを手放したら、本当に「私」と言う存在が消えてしまうのではないか？と言う恐怖にも似た感情があるのかも知れません。
それは、まるで「はいっ！今からあなたの記憶を全て消しまーす。名前も何もかも忘れてしまいます。所持しているものは一切、消えて無くなります。でも、それは素晴らしい世界ですよ」と言われるような感じ、と言ったら伝わりますでしょうか？
ただ、全部無くなると言う言葉は、ちょっと語弊があるかも知れません。
「無」になるのではなく、一旦、分子レベルにまで分解して「なんでも作れるミラクルな素材」として蘇らせる、ということなんですよね。
だから無くなったように感じるけれど、実は「有りすぎてわからない」という感じです。
ここが、明らかに①の肉体的反応の意識に紐づく「絶望」とは違うところ。
⑦精神と時の部屋では「諦める」というよりも、執着していたものに興味がなくなりました。
『自分に隠し事をしない』という言葉の真意に触れたような気がしました。
魂フィールドの最終日に、面白い瞑想をやりました。
この瞑想を毎日の日課として取り入れて、これからやっていくことの情報を取る練習をしてみたいと思います。
こんな姿を見ていると「難しく考えなくても生きられる」と信じられますね(^ ^)
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