私のケースは… ”恋人ができない理由☆意外な落とし穴” | 髙宮えり子 〜あなたのコミュニケーションには奇跡を起こす力がある〜

この記事を読んでいて、衝撃的なことに気が付いてしまいました(−_−;)

思い返せば、小学生の頃から同じ思い癖がありました。

それまでは無かったのに…

 

なので、保育園では謎にモテていたんですよ…

 

で、今はどうかと言うと、ぶっちゃけ「私の価値がわかる男性はこの世には存在しない」と決めています。

 

だから、誰にも見られずにひっそりと咲く、季節外れのソメイヨシノが好き💕

 

自分の課題は他人に映して見ている…という仕組みに則ればこ『私は私のこの世での価値を全く知らない』ということですね(笑)

 

価値の概念は「この世」にしか無いので、陥りやすいエゴの罠です。

 

 

ところで、高校時代の古典の先生のエピソードを思い出しました。

 

「パートナーを幸せにしたい、という思いも、実はエゴなんじゃないかって思える」

 

この言葉を、新婚ホヤホヤの状態で仰った先生は、本当に素晴らしい✨

 

この世的に不幸であることが、何故いけないのか?

一見、不幸に見えることも、その人が選んでいる結果でしかありません。

頼まれてもいないのに、幸せにしてあげるというのはのは、一体、誰の満足なのでしょうか?

 

ずっと私は自分の低い価値を誤魔化すために、誰かの役に立つことをしてきました。

「役に立ちたい」という思いで、素晴らしい貢献をされている方も沢山いらっしゃいます。

それがだめだということではなくて、何かのプランでそうしているだけなのかもしれません。

ですが、私は役に立とうとすることで、むしろ苦しみが増えるタイプです(−_−;)

 

そして、もう苦しむのはやめたい、と思ったので、“役に立たない自分を許す”ことに決めました。

ぶっちゃけ、役に立ったかどうかなんて、本当のところは知りようが無いんですよね。

 

ひとつだけ確かなことは、私の目指しているところは存在価値や存在意義が不要な世界なのだと言うこと。

なんだか奇想天外で驚きの世界なんじゃないか、と踏んでいます♪