胚葉学と言う学問をご存知の方はいらっしゃいますか？
受精卵から細胞が分化し、人の体を形成する初期の段階で外胚葉、中胚葉、内胚葉の三つの組織に分られ、それぞれの発達強度によって身体の発達状態や性格に、ある一定の傾向が生じる、とされる学問です。
なかやまきんに君もYouTubeで紹介していました(^ ^)
※画像はお借りしました。
ざっくり分けて外胚葉型は脳神経系や感覚器、皮膚などが主に発達し、消化器系が弱いので栄養の吸収が低い状態で、筋肉や脂肪がつきにくい体質です。
神経質で、こだわりがある性質です。
中胚葉型は、骨や筋肉、血液などが発達しやすい体質で、特に食事内容に気を配らなくても代謝しやすく、筋肉も付きやすい体質で、疲れ知らずです。
攻撃的でアグレッシブな性質です。
内胚葉型は、消化器系が発達した体質で、栄養の吸収が良いので、筋肉も増えやすいけれど脂肪も増えやすい体質です。
大らかで社交的な性質です。
※こちらも画像はお借りしました。
こんな感じの体型だそうです。
体系診断は英語のサイトしかありませんでしたが、翻訳機能を使って根性でやってみた結果、中胚葉型５０％外胚葉型２５％内胚葉型２５％でした。
こだわり大切タイプですし、プロテインの効果が出るのに一ヶ月以上かかったので、すっかり外胚葉型だと信じていたのですが、実はワークアウトの効果が出やすく、食事も気にせずに食べられる中胚葉型の割合が大きかったので驚きました。
キャラクターに関しては攻撃的で闘志が湧くと、加速度的に行動を起こせます。
ワークアウトを始めてからは、１６時間の夜勤でも疲れ知らずで足が浮腫まない、素晴らしい体調を維持できていたので、やはり中胚葉型が主体なのでしょう。
ヒューマンデザインのジェネレーターは、このエネルギータイプでしょうね。
ただ、大きな課題が終わってしまった方は経験があるかと思いますが、感情が大きく揺れることが大幅に減ると、行動を起こすエネルギーの不足を感じることがあります。
筋肉量も減っていないし、疲れているわけでも無いのに、なんだか筋力が落ちているな、と、時々筋トレ中に感じることはあります。
今日は試しに、感情のエネルギーを使って筋トレとジョギングをしようと思いました。
ですが、すっかり感情が出てこない（笑）
怒りを湧かせるエピソードも出てこない…
まいったな〜、と考えた結果、音楽を聞くことで曲のエネルギーを活用してみよう！と思いつきました。
私がワークアウトで「うをっしゃー！やるぞー！」という気分になりたい、と思った時に聞くのは、大抵Queenです。
アグレッシブな感情を大きく湧かせるにはロックミュージックが最適で、テンポの良い曲はジョギング、パンチの効いた曲は筋トレに向いています。
片想い中はジョギングをしながら感情が湧くことが頻回にあって、走りながら泣いてみたり怒りから闘志が湧くような体験をしました。←完全に怪しい人です（苦笑）
そして、不思議と走り終わる頃にはスッキリしている✨
今日はQueenで「やったるぞー！」と言う気分で走ってみたら、どんどんエネルギーが湧いてきて、ジムだけでは物足りず、帰り道でも走ってしまいました（笑）
感情のエネルギーは大脳のエネルギーを膨大に使ってしまうので、ワーキングメモリーを削る悪者だと思っていましたが、案外、資源として使える道もあったなぁ、と思いました。
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９月のお茶会
秋分を境に陰陽の『陰』のエネルギーが優位なバランスになります。
私は、陰陽のバランスを善悪で定義するよりも『陰』は土台作り、地固め、グラウンディング『陽』は拡大、解放、結実の時期だと捉えています。
『陰』の時期に突入するに当たって、自分の土台作りに繋がる気づきを得たので、シェアできたら良いなと思います。
９月２５日（土） １３時〜 （日程を変更する場合もあります）
帝国ホテル １F ランデブーラウンジ
参加費 5000円
※交通費、サービス料、飲食代は各自でご負担ください。
申し込みは、こちらのフォームからお願いします。
参加費のお支払いは、当日、現金かPayPayが選べます。
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