コミュニケーションエキスパート講座は『本当の自分になる方法』を、私の実体験を交えながら、具体的な取り組み方について解説しています。
大体「この項目では、あの話がわかりやすいかな?」と言うものを準備しているのですが、受講者さんによって引き出される情報が毎回違っているのが、とっても面白いです。
そんな中で「自分を大切にする」って、こんな風にやっていたなぁ、と思い出しました。
どうやって大切にするかは人それぞれなのですが、私は既に身体的なことや時間の使い方などに関しては8割くらいは達成していた感覚だったので、自然と言語的なコミュニケーション表現にフォーカスしていました。
つまり、自分自身にかける言葉がとても酷かったことに気がついたので、それをやめる、または言葉を置き換えるようにしていました。
自分で自分に掛けていた言葉で最も波動が重かったものは「駄目」でした。
その日一日を振り返っては「〜だから駄目なんだよ」「私って駄目だ」の連発…
物心ついた頃から叔母に「駄目だね」と一挙手一投足を指摘されていましたが、きっとその頃から自分を「駄目だ」と否定する癖があったから言われていたのだと思います。
元を辿れば3〜4歳のころ、親から離れて暮らしたことで、親に甘えていた自分が「駄目」な存在だから捨てられたのだ、と自分を教育していたことが始まりだったりします。
動物と話せるようになってから、この「駄目だ」と自分に言う癖を、一緒に暮らしていたウサギに指導されるようになりましたd( ̄  ̄)
私が「駄目だなぁ」と心の中で呟いていると「お母さんは駄目じゃない!」と、瞬時に教育的指導が入る(笑)
ウサギの知能は1歳程度だと言う説がありますが、魂は成熟している子もいます。
というか、ナチュラルに魂の波動で生きている感じです。
もしも動物に問題があると感じるとしたら、それは自分の中の問題を見ているだけだったりします。
…あ!人間も同じですね(^ ^)
ウサギメンターの教育の甲斐あって「私なんて…」「私が駄目だ…」と言う言葉と、それを僅かでも匂わせるような表現を自分の中に見つけた時は、即座に訂正するように細心の注意を払って過ごしていました。
ルリ子さんが以前、ブログで「パートナーが自分自身を卑下するようなことをやったときには、グーで殴る勢いで叱っていた。何故なら、自分自身を扱うように私のことを扱うようになってしまうから」と記事にしていたことが今でも忘れられません(笑)
その記事を読んで「なるほど!私は自分を否定して、卑下し続けていたから、自分以外の人間を否定し、卑下してきたのか!」と、強烈な衝撃を受けました。
私の課題は、自己否定と自己卑下をやめただけで8〜9割はリセットされた感じです。
本当に「今まで起きていたコミュニケーションの引っ掛かりって、一体なんだったんだろう?」と言うくらいに、な〜んにも問題が起きなくなりました。
私にとってのメンターは関わる人の全てですが、動物は最も受け入れやすい指導をしてくれるメンターです(^ ^)
四代目のメンター
何から何まで申し分のない方です。
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