身体が硬いという方はいらっしゃいますか？
私は15年くらい前に腰椎椎間板ヘルニアを発症したのですが、その頃はめちゃくちゃ身体が硬かったんです💦
身体が硬いだけでなく右脚麻痺になり、筋力も持久力も無かったので、重症心身障害者施設で働いている時には退職を勧められた程です。
それでも辞めなかったのは「あなた方に私の進退を決める権利など無い！」という、回避型の自己主権力の賜物です(^_^;)
回避型よありがとう😭
(回避型は回避型であることを長所だと捉える傾向もあります😅)
でも、いつまでも坐骨神経痛と腰痛に振り回されているのも嫌だったので、何か運動を始めてみるか！と取り組んだのが、腰痛があってもできる筋膜リリースです。
きっかけは職場の腰痛対策として開催された、理学療法の准教授のセミナーでした。
筋膜にアプローチするストレッチと筋トレを合わせた、ほどほどの負荷の運動でしたが、取り組んでから4週間でウエストが6cm引っ込みました。
そして腰回りのサポーターも不要になって仕事は楽になりました。
ただ、有酸素運動はしていなかったことと、もともとタンパク質の量を意識していない食事内容だったので、筋肉量と持久力は伸びませんでした。
それからしばらく経って2015年にジムトレーニングを再開したのですが、それだけでは柔軟性は上がりませんでした。
ところが！ウォーキングをジョギングに切り替えた辺りから、急速に柔軟性が上がって来て驚きました。
調べてみてもジョギングが柔軟性を上げる、なんていう記事は見つけられないので、イマイチ原因はわからないのですが、血流量の増加や、たまたま筋膜の癒着が無くなったタイミングだったのかな？と踏んでいます。
そんなこんなで、一度柔軟性が戻った状態になってみると、仕事中に中腰の作業が続いて腰が痛くなっても、下肢のストレッチを数回行うだけでリセットできるようになりました。
全介助の方が多い職場ばかりだったので、これはとても役に立ちましたね〜。
数年間の坐骨神経痛と腰痛の体験から、これは効果があった！と言えることは…
・夏でも腹巻をして腰回りを温める
・勤務中は必ず誰かの笑いを取る
・「必ずヘルニアも坐骨神経痛も腰痛も治る！」と信じていた
この三つです。
ちなみに二つ目の理由に関しては心理的な負荷を逃すことと、キラーT細胞の働きを強めて、飛び出して神経を圧迫している椎間板を食べてもらう目的です。
腰痛の原因はフィジカルだけではありません。
何が根本原因かを知りたい場合は、腰痛が起きる前に感じていた気持ちを振り返ってみるとわかりやすいですね。
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ご自身の課題に関する質問など、何でもお答えします。
初めての方も大歓迎です。
今回から申し込みフォームを使用しています(^^)
何か不具合がありましたらご連絡ください。
場所:帝国ホテル ランデブーラウンジ
時間:14:00〜
参加費 5,000円
※お支払いは当日会場でお願いします。PayPayとPayPalでの決済もできるようになりました。
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