クンダリニーという「聖なる場」に入った状態があります。
この数年で、その「場」に入り始める方が増えているそうですが、おそらく私も入ったことがあります。
最初は、物凄い質量の絶望の感情が開放されたときです。翌日にはハートチャクラの周囲に金色の光のドームが現れて、どんなことが起きても全く動揺することがなく、問題と思われていたことが問題でなくなる、という不思議な体験でした。
その後も気持ちが良い微風に吹かれたときや、深瀬さんの動画を見ているとき。トーニングの動画を聴いているときに起きました。
深瀬さんのガイドの授業では、身体のポジショニングや呼吸などで「聖なる場」に入るワークをします。ですが、私が体験した「聖なる場」に入ったときの状況に当てはまるのは、リラックスしていた、ということくらいです。
一体なにがトリガーになるのか?
このことをうかがったところ、理由は不明だけど「聖なる場」のほうからやってくることがあるのだそうです。
何のために!?
…疑問が深まってセミナーを終えました(笑)
これはきっと、自分で見つけていくことなのかも知れません。
ルリ子さんのR’s メソッドを学んだときに「セミナーの途中で浮かんできた疑問は、後々自分のコンテンツになっていく」と教えて頂きました。
だとしたら…「聖なる場」研究を進めることも、私に必要なのかも知れません。
ちなみに「聖なる場」に入ったことで起きる変化は沢山あるのですが、確かに「聖なる場」に入るたびに、世界の捉えかたが明晰になっている感じがします。
顕著に感じるのは、やはり動物対話と胎児とのコミュニケーションです。特に赤ちゃんは私のレクチャーとして話をしてくれている、とはっきり伝えてきます。だから、初めて筋肉が出来上がって手足が動いた時の嬉しさや、まぶたが動くようになって初めて肉眼で見る光景に驚く感じなど、ちゃんと見たまんま。感じた感情のままに教えてくれます。赤ちゃん自身も、自分の身体が出来上がっていくことを喜んでいるんです。
生まれたらお父さんが何をしてあげたいと思っているかもわかっていますし、お母さんが何を心配しているかも知っているので、自分なりにお母さんを心配させないような行動を取っています。
「聖なる場」とはワンネスの手前の領域だそうで、意図すれば誰でも入れるそうです。
一度も意図して入れた試しはないんですけどね(笑)
その方法は、私が独自に考案したエネルギー調整のメソッドと同じで、ちょっとビックリ!
ひょっとしたら、何となくやっていたことが、自然とクンダリニーが起きやすい状態に誘導していたのかも知れません。
今日はジョギングで近所の神社へ。
境内のイチョウの木が凄いエネルギー!
そして、寛ぐ鳥達。
平和です( ´ ▽ ` )