いきなりですが、私は今、好きな人がいます。
好きになってから二年半くらいですが、その間、何度もアタックしてはスルーの繰り返し…。
多くの人は、アタックして手応えがなければ次に向かうのかも知れませんが、私の場合は、何故私が受け入れられないのか？という疑問を解消したくて仕方がなかったんです。
どんなに沢山の恋愛の理論を調べて、自分と照らし合わせて考察しても全く答えが出てこない。私の大好きな彼は「あんな人、見たことないよ」と言われるくらいに変わっていて、恋愛指南書やサイトに書かれている、どの男性のタイプにも当てはまらない。
一見、草食男子のようにも見えるけど、どうやらそれだけではなく、コミュニケーション自体に何かありそう…。そして、私自身もコミュニケーション下手という大きな壁が聳え立っているのに、それを解消する手段がわからない…
どうしても彼を諦めらきれず、何か良い手段はないか？自分はどう生きていくべきか？と調べまくって辿り着いたのが立川ルリ子さんの本でした。
その本の内容は驚異的でしたね〜。
私は「これ、凄い！」って思ったら、すぐ行動しちゃうタイプで、故に失敗も多いのですが(失敗してみないと気付けないので、これも必要なんですけどね)、本にあった「鏡のルール」で男性が求めている三つの刺激のうちの③ステイタスを感じさせる、をやってみました。そうしたら、普段はそっけない態度の彼が、ちゃんと私を見て得意そうな表情を浮かべて喜んでくれたんです！もう、何これ！？ってくらいに驚愕でした（笑）
それからは「三つ刺激のどれが出せるかな？」と考えること自体が楽しくなって、チャンスさえあれば実践を繰り返していました。そうして実践を繰り返していくうちに、自分の中に起きた変化に気付きました。
次に続きます。