本年締めとなったステージが無事終わりました!
Black Soilはピチカートファイブの曲を。
東京じゃなくても「東京は夜の7時」と「ツィッギーツィッギー」。夜の7時はアレンジを変えて演奏、サビ合いの手ギターの音色がたまらなくて録音したものそこだけリピートしてしまう。カントクすごい。
自分、着物でギターは新鮮だったしギター爆音は気持ちいいことがよくわかった。
直前まで練習した「高浜ガールズと愉快な仲間たち」は、みんな初ステージとは思えぬ笑顔でやりきった。
一曲目はボーカルありさちゃんのサプライズ落語「三年目」。さすがの吸引力、面白くて聴き入ってしまった。
二曲目「ラストクリスマス」はエミ嬢のニューギターお披露目&初演奏。ずーっと緊張していたけれどあの笑顔で乗り切れたらもう立派なギターヒーロー、バッチリだった。
大トリはマスターの歌。「歌うたいのバラッド」を奥様に向けてソウルフルに歌いあげるマスター。バックの自分たち、あたたかい。気持ちいい。
「大きなくりの木の下でクリスマスパーティー」
@Yachimiパン
ミュージシャンが入れ替わり立ち替わり演奏し、美味しいお料理が振舞われ、あたたかーい空気に包まれる恒例のパーティ。参加者の自己紹介タイムなんかもあったりして、素敵なつながりが生まれる場所です。
自分はアップライトベース、ドラム、グランドピアノのジャズトリオで演奏させていただきました。本当に「よくがんばりました」という労いがぴったり…やりきった…という感想でした。
ビル・エバンスversionの「いつか王子様が」に「The Christmas Song」、「Drivin' Home for Christmas」。このような機会がないとなかなか弾かないジャズアレンジ曲。一ヶ月間、泣きながら?毎晩練習。とってもよい勉強になりました。忘れぬようにしよう。



