飲みこまれる千古の家こと、坪川家住宅。格式が高いのにもかかわらず書院造りの座敷が無いこと、股柱が三本も使われていることなどから、中世末期に建てられたと考えられているそうです。全国的にも貴重な民家のひとつ。何もかも飲み込んでしまいそうな屋根。水車、ちゃんと回っている。庭園もすばらしい。手打ち蕎麦もいただけました