温泉街を歩くのは楽しいものだ。

昭和の空気が色濃く残る街。懐かしい空気を売りとして意図的に残されている建物もあるが、残そうと思わなくても、さらに残したくなくても、どうしても醸し出される時代の色がある。
私は昭和生まれだが、青春時代は平成とかぶっていたので、懐かしいというより新鮮に感じる昭和空間。
椎茸ではない。可愛らしい

街のあちこちで見かけた、空き缶でできた風車。そよ風を受けて勢いよく回ってた。
店内をうかがい知ることができそうでできぬ喫茶店。
ところで今回は、コンパクトカメラやとスマホで、あるがままを見たままに撮り、補正せずにアップしました。情けないことにこれはとても勇気が要ったのだが、とてもいい修行になる。と思いました。