ワタナベさんにご縁のある地元のミュージシャンが14組、ノンストップでステージを繰り広げました。
年代もジャンルも様々で、こんなバンドさんもいたのかー!っていう出会いもあって。
Black Soilもホーンが加わったpremiumバージョンで出演させていただきました。
元市長さんのベンチャーズバンド、社長さんのバンドもベンチャーズされてて、薄々気づいてたけど、わたしベンチャーズサウンド好きかも。なんか、ホッコリ安心するなーー
大御所の方たちと同じステージに立ててうれしい。
誰かのふとした一言に救われたりする。
撤収中の何気な~い雑談の中で、先輩がわたしを「不器用だ」と言ってくれた。
「言ってくれた」って言い方は変かもしれないけれど、わたしにとってはそんな感覚だった。やっぱり叶わないなと思いました。素のまんまのダメダメなわたしを受け入れてくれてる気がして、なんだかとても、泣けるほど安心した。
「言ってくれた」って言い方は変かもしれないけれど、わたしにとってはそんな感覚だった。やっぱり叶わないなと思いました。素のまんまのダメダメなわたしを受け入れてくれてる気がして、なんだかとても、泣けるほど安心した。
…というのもおそらくは思い過ごしで、いつものおめでたい思考かもしれない。でも、わたしもそんなあったかい目で周りの人を見つめ、受け入れられる大人になりたいんだ。きれいごとばかり言ってないでさ。長女のわたしにとって年上の先輩たちは、頼れて甘えて色々教えてもらえる大切な存在です。
そんな感情もありつつ、色々な人間模様もありつつ、お祝いムードのあったかい空気に包まれつつ、みんなでずっと準備をしてきた大きなイベントがまたひとつ終わった。ちょっとさみしく、とても充実した気持ち。ありがとうございました。
ワタナベさん、次は50周年ライブだね!!!




















