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ドラマーの江藤良人さんと佐野康夫さんが近くにいらしたので、リズムシャワーを浴びてきました。
佐野さんに会うのはいつぶりかな??久しぶりすぎて感激して震えてしまった。

そして佐野さんつながりの友人にも久しぶりに会えてうれしかったー!いつも、ありがとうございます!!


セッション、わたしはドラマーではないけれど、いつもそうだけど、もう、とってもためになりました。


手前が佐野さんのセット。

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〝音楽の世界に「正解、間違い」という概念はない。「カッコいいか、カッコ悪いか」だけ〟

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〝リズムは共通言語だから、いろんな人と合わせる時の共通項を増やす、という意味でクリックでリズム矯正するのは必要かもしれないけれど、
ドラマーは、言われているほどテンポキープに囚われなくていい〟

〝音楽を支配しているのはメロディーで、それによってテンポが揺れた方がカッコいい時もあるから、必ずしも「クリック音に合っているから良い」というわけじゃない。
全体のバランスが1番大切で、ドラムの役割は曲のアウトラインを作ること〟

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〝音を鳴らす時は、「鳴れ!!」と念を込める。例えば、敢えて演奏しにくいセッティングにすると、手癖に頼れなくなるので、いい特訓になるかもしれない〟

今日佐野さんに教わったこと!
佐野さんが言うと説得力100倍増し!

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間近というよりまさに隣で、その距離50cmで、佐野さんの音とペダルを踏み込む振動がダイレクトに伝わって、この状態が永遠に続けばいいなぁと思った。
一打一打に意思があり、全てのアタックが聴き取れる、知的で上品で熱のある乾いた音色のドラミングは、自分の演奏のお手本であり目指すところであり、本当に特別。
ハットをオープンのまま叩くと不思議な音がしたり、色々発見があったので、今度スタジオで叩かせてもらお!

江藤さんのプレイを生で見たのは初めてで感激した。ルパンティックファイブをよく知っていたので、ジャジーでラテンなフレーズにルパンが思い浮かんで大興奮!!

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江藤さん佐野さんありがとうございました。

コンチキチンが響く京都でひたすら余韻にひたる夜……