車で音楽を聴くことが多いです。
いつだったかACIDMANのみんなが
映像と音楽は切り離せない
と言った事にとても共感したのを覚えています。
流れる景色に合わせて選曲するのは、子供の頃から変わらず。
小学校の時、
姫神というミュージシャンの曲を数曲、聴かせてもらって
思い浮かんだ景色をタイトルにするという授業がありました。
朝焼け、雪景色、森の中
景色が音で表現できるんだー!と感動しました。
音楽を聴いて何を感じるかはリスナー次第で、その
自由に想像していい、っていうのがわたしにとっての音楽の魅力かなと思います。
実際、いまだにプレイヤーでもあることに違和感をおぼえるときがあります。
でもプレイヤーでもいたいのは、
すばらしい出会いがあるから。
心地いい音に包まれると、
続けててよかった、と思います。
きっと音楽は
やめる、やめないっていう事ではない。
少し前のリハーサルで、
小さな女の子のピアニストとピアノの前に座る機会がありました。
遠慮がちにメヌエットを弾いてくれた彼女。
彼女とメヌエットの話ができたのも、すごい縁。
今のバンドの仲間と会えたのも
地元でたくさんのミュージシャンと会えたのも
すごい縁です。
今年は特に、不思議な巡り合わせが多かった!
うれしいです。
とりとめがなくなっちゃった…

