続きです



いつもの駐車場が
観光バスで満車になっていたので

渡月橋を渡って
対岸のパーキングへ停めました





橋を渡るのは久しぶりです


お昼は…どこも並んでるやろし
食べ歩きもいいかも音譜


そう思っていたら
テイクアウトのお店も
ズラ〜ツと並んでました無気力💦





どこか〜ないかと
ぶらぶら歩いて


よーうじやCafeへ

クリームパスタ&抹茶ラテ旨々でした💕




ぐるっと見て回って

早めに帰ろうか…。と
駐車場へ向かいました





この案内板が気になって





法輪寺へお参りすることにしました
嵯峨の虚空蔵さんと親しまれているそうです


寺伝によれば、もともとこの地には秦の始皇帝の子孫である弓月君(融通王)の一族・秦氏が建てた葛野井宮(かずのいぐう)があり、三光明星尊が祀られていたという。
その地に和銅6年(713年)になり、行基が元明天皇の勅願により国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する木上山葛井寺(かづいでら)として堂舎を建立したのがはじまりであるという。
以後は、真言宗寺院として歴代天皇の勅願所となり、勤操、空海、覚鑁、明恵、日蓮などが参籠したという。





石段をあがって
本堂に着いたら


ドン! ドン! ドン!
力強い太鼓の音がして


何組かいらしていた
十三参りのご家族の
ご祈祷が始まりました






太鼓の音が
あまりに心地よく

手を合わせながら
しばらく聞き入ったあと



次男が
向こう行きたい。と
法輪寺の舞台へ
先に歩いて行きました




少し離れてあとから
門をくぐろうとした時



出ることあいならん。

と、誰かに言われ
思わず足を止めたけれど




遠い昔の光景な気がして
門をくぐりました凝視アカンカッタカ💧…






舞台へ行く前に
御神籤を引いた次男

開けて一緒に読んでましたが




そろそろ帰ろうか。ってときに


母もやっぱり…と
御神籤を引きに戻り



出たのが

次男と全く同じ御神籤乙女のトキメキ



虚空蔵、観音を信ずべし。

清水寺は観音様
こちらは虚空蔵菩薩さまです。



石段をおりて
出口へ差し掛かったとき


また来ると良い。
と、言っていただきました



御大師さま、師である勤操和尚も参籠された場所だったと知り驚き…勤操和尚の俗世が秦氏だと更にビックリしたのでした






SHOPの看板娘ぽってりフラワー
ミッフィー仕様の着物…
どうなってるのか気になる〜笑




今日も読んでくださり
ありがとうございます

温かくして休んでくださいね