続きです


朝方宿を出るときに
女将さんにご挨拶をしようと


フロントへ行くと


淹れたてのコーヒーと
みかんをくださりました



前夜からの
お心遣いに感謝です



宿をでてもう一度
大御神社へ向います



朝方は曇ってました

左上方に本殿がみえます



海辺へ降りたくて
本殿のずっと先まできました



立札を境に左右で
さざれ石・柱状岩に分かれます




↑ 上は柱状岩
↓ 下はさざれ石


境内でよく見かける
小さな石の集合というよりも
ただの岩場にしか見えない😅



さざれ石






龍神の霊(玉)

湧水ではなく
山からの水が流れこんでいるので
かなり濁っていました





つきあたりに
白い流木がありました




かなり遠くから撮ってます

大人2人手を回せる太さかな
長さは3〜4mあると思います




お願いして
乗らせてもらいました(笑)


荒れる波と
水平線を眺め



父…海神…
あのむこうにおられる…


なぜだか
そんなことを思ってました




君が代を。



どなたかが仰られ
その場でうたいました


うたいはじめから
胸が詰まり涙が溢れて


声になりません



でも…うたいたい




うたい終わったとき

この国に生まれてきてよかった…
そう思いました



岩の上に一羽の鳶
ずっとその場にいました




前日は時間も遅く
ご挨拶だけだったので

改めて伺いました



龍宮 鵜戸神社




お社の前に立ち
入口を眺めると

昇り龍をみることができました


暗闇に浮かぶ白龍…綺麗でした




ご挨拶をするのに
膝をつこうとすると


着くでない。
場所(石)に人の想いがのこっている…と


そう教えてくださりました



目線より低めのお社なので
膝をつきたかったのですが
しゃがんで手をあわせました。




岩窟をでたところにも
茶色の流木があり

本殿の方にあった大木と
対であるような気がしました




岩窟。龍神の霊。どちらも
人為的な跡がみられ


岩場にシュメール文字も
発見されているそうです


古代より龍神信仰の
祭祀場だったであろう。
といわれています 〜HPより〜




バスと電車を乗り継ぎ

都農神社へ向います




今日も読んでくださり
ありがとうございます



ゆっくり休んでくださいねら