今回は、

Windows11には、標準で保続している

 Office というアプリについて

※ Windows10 にも あります

 

あまり 情報が 伝わっていないようなので

     何度でも書きます

 

 Officeアプリを 起動すると

  

上図のような画面になるはず ※ OS などで、表示が違うこともあります

この画面で、重要なのは 右上にある ? の右側

  

クイックすると

マイ アカウント が、表示されます

 は、その Microsoft アカウント の 画像です

 ※ 設定していない場合は、Microsoft アカウント名の頭文字 かも

  

ここで、表示された Microsoft アカウント名(メールアドレス)で

Microsoft Office を 持っている

つまり

 永続版 の 購入

 または

 サブスクリプション版Microsoft 365 を 契約

 

 どちらでもない場合

起動できるアプリは、Web版=オンラインのアプリ に なります

 

もし

別の Microsoft アカウント で Microsoft Office を 持っている人は

アカウントの切り替え を クリック

[サインイン]という画面 を 表示させる

そのパソコンで、複数の Microsoft アカウント が 登録してある場合は

次のいずれかのアカウントを使用」欄で

Office を 持っている Microsoft アカウントをクリック

 

複数の Microsoft アカウントが、表示されない場合

別のアカウントを使用する」欄

こちらには、2つの選択肢が あります

 1.職場または学校アカウント

   組織による割り当て

 2.Microsoft アカウント

   電子メール、電話、または Skype

  

自分個人で、購入した永続版Microsoft Officeの場合

下の Microsoft アカウント

大学生など大学から提供された Microsoft Office の場合

上の 職場または学校のアカウント

 

違いは、メールアドレス

職場または学校アカウント の場合

おそらく @ 以降が、特殊になっていると思います

マイ アカウント に 表示されるのが

Microsoft Office を持っている Microsoft アカウントになったら

マイ アカウント」を クリックする

  

すると

そのパソコンで、ブラウザの 既定のプログラム が 起動する

デフォルトでは、Microsoft Edge かな

人によっては、Google Chrome かも

表示されるページは、Microsoft アカウント|ホーム

アドレスでは、account.microsoft.com

 

Microsoft365契約していない Microsoft アカウントでは

下図のように Microsoft 365 Personal薦められる

Microsoft 365 Personal を 購入」 これは単に 営業 CMです 無視して良い

上の箇所にある  サービスとサブスクリプション  を クリックする

  

 サービスとサブスクリプション 

購入済みの商品 

 その Microsoft アカウントで、Microsoft Office を購入した場合は 必ずある

 下の枠内には、購入した Microsoft Office のバージョン名

  ※ 画像では、Office Personal 2013

 そして その下に、いつ 登録したのか 日付が表示されます

  ※ 画像では、2013年2月23日にアカウントに追加されました

  

肝心なのは、この Office名の 右端にある 

 を クリックする

Office を ダウンロードして インストール ]画面が表示される

 ※ このケースでは、Office2013 とバージョンが 古いので

バージョンを選択する」欄が、32ビットが、(既定)に なっている

  

まぁ どちらにしても

言語を選択する」欄では、

  日本語 で あるか 確認

バージョンを選択する」欄では、

  32ビット64ビットか 選択する

 インストール  を クリックすると

Office プログラムのダウンロードが、始まります

くれぐれも

 インストール   を クリックしたから といって

インストールした と 思わないでください

ただ単に 

Office を インストールするためのプログラムを ダウンロードし 始めただけ

ダウンロードが、終わったら

ダウンロードしたプログラムを 起動する

参 考 プログラムの名前

 Office 2013 の場合

  Setup.X86.ja-jp_PersonalRetail ****.exe

  x86 というのは、32ビット版という意味

 Office 2016 の場合

  OfficeSetup.exe

 Microsoft 365 の場合

  OfficeSetup.exe

このように、

Office 2016 以降は、プログラム名は 同じです

が、当然 中身は、違います

 

もう MicrosoftOffice 2013 は、古くてインストールする意味が無いので

Microsoft Office 2016 の ケース

1.ダウンロードした OfficeSetup.exe を Wクリックして 起動する

2.[ユーザーアカウント制御] が、表示される

  [ はい ] を クリック

3.準備しています

4.Office をダウンロードする間、オンラインのままお待ちください

  

  ※ 実験したのが、Personal なので、表示されるアプリアイコンは3つ

5.すべて完了です。Office は インストールされました。

  アプリを表示するには、[スタート]をクリックします。

  [閉じる] を クリックする

  

こうなれば、デスクトップ版Office のインストールは完了です

しかし

まだ、することが残っています

Windows の[スタート]を クリック

Windows 10 の場合には

一番上の「最近追加されたもの」欄に Office アプリが表示されるか

ABC順のアプリ名で、「E」欄に Excel が あるはずなので

Excel を クリックする

インストールして 最初に Office アプリを起動した場合

Office を 認証する必要があります

必ず Office に紐づけた Microsoft アカウントで、認証してください

無事 認証が完了したら

表示している Excel で、[ファイル]タブをクリック

左側の欄 下の方にある 「アカウント」を クリック

表示される アカウント 画面

右側 

製品情報 欄を 確認する

Office の下が、肝心

認証が出来ていれば

ライセンス認証された製品 と 表示される

その下が、認証された Microsoft Office のバージョン名

今回のケースは、Microsoft Office Personal 2016

その下には、

所有者として、 Microsoft アカウントのメールアドレス が 表示される

さらに その下に 使用できるアプリのアイコンが表示される

 Microsoft Office Personal 2016 なので、Word ・ Excel ・ Outlook だけ

  

 

Microsoft 365 の場合の画像

  

 

このようになっていることを確認したら

最初の  Office アプリを 起動

マイアカウントが、正しい Microsoft アカウントであることを確認

左端にある 各Office アプリのアイコンを クリック

例 Word のアイコンをクリックする

  「新規作成」欄の 「新しい空白の文書」をクリックする

  

[どのアプリで開きますか?] が、表示される

  

当然 Word で、開きたいので

Word を クリック・選択

下の □ 常にこのアプリを使う

これに、チェックが入っていることを確認

[ OK ] を クリックする

  

そうすると

 デスクトップ版 Word が、起動します

いちいち  Office から 起動するのではなく

Excel や Word を 直接 起動したい場合

Windows 10 では

[スタート]をクリックして 表示される右側の部分

タイル」=「スタート」とも 呼びます

ここへ 表示することを 

スタートへピン留めする」と言います

ここに、アプリを表示すると ワンクリックでそのアプリが起動します

ここへ 表示しないことを 「スタートからピン留めを外す

 ※ [スタート]から ピン留めを外しても 

アンインストールするわけでは、ありません

ですから [スタート]を 自分用にカスタマイズしてください 

 

初めから 表示されているものは、使わないものが多い

なので、

使わないアプリは、右クリック

一番上に表示される 「スタートからピン留めを外す」をクリックして

「スタート」から 外す

  

そして タイルは、移動できます

良く使うアプリは、上の方へ 移動する

そして 表示したいアプリは

左側のすべてのアプリ一覧 ABC順で探し

例えば Excel を 右クリック

一番上に表示される 「スタートにピン留めする」をクリック

  

Excel や Word を 良く使うならば

「スタート」の一番上へ移動し、表示する

  

 

古いやり方が好きで

デスクトップに ショートカットアイコンを置きたい場合

右クリックして 表示される

その他 >」を クリック

右側に表示されるメニューで、「ファイルの場所を開く」をクリック

  

エクスプローラーが表示される

 C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

このフォルダ内下の方に、Excel などのショートカットがあります

「Excel のショートカット」を 右クリック

表示されるメニューは、結構多いのですが

送る(N)  >」 を クリック

また表示されるメニューで、

デスクトップ(ショートカットを作成)」を クリックする

これで、デスクトップに Excel の ショートカットが出来ます

同じフォルダ内に Word など 他にも いろいろあるので

デスクトップに、ショートカットを表示したいアプリで、同じ操作を行えば

デスクトップに ショートカットを 置くことが出来ます 

 

Windows 11 では

 「スタート」を クリックして表示される画面

 

ピン留め済み

 アイコンが、デフォルトでかなり表示されています

考え方は、全く同じ

ここには、自分が良く使うアプリだけを表示し

あまり使わないアプリは、ピン留めを外す方が良い

 ※ アンインストールではありません

   あくまでも 「ピン留めを外す」だけ

そして Windows11 でも このアプリの位置は、移動できます

良く使う順に 配置を変更したほうが良い

多くのアプリが、「スタート」に表示されていると

スクロールしなければ アプリが確認できない

画像の場合

6個 3行の 18個しか見えない

右側にある  が、増えてくると 

そして、ここに表示されていないアプリは

右上にある [すべてのアプリ]で、確認できます

 ※ ピン留めを外したアプリは、ここから起動できる

 

ともかく

不要なアプリを [スタート]画面の上に表示するような無駄はやめましょう

自分専用に、整理すると 使い勝手が 良くなります

 

ついでに

画面下の「タスクバー」も 同様です

ここへ表示するアプリは

最も 良く使用する アプリだけ で 良いのです

初期設定のままでは、不要なアプリがいっぱいあります

なので、考え方としては

自分が使うアプリで、上位5つぐらいを表示する程度

あとのアプリは、「タスクバーからピン留めを外す

残して 表示するものとしては

 1. 「スタート」 これは外すわけにはいかない

 2. 「検索」 虫眼鏡のアイコン

 3. 「エクスプローラー

 この3つは、外さない

 以降は、あなたの良く使うアプリで良い

 参考に

 4.ブラウザ 自分が良く使うもの

   好みがあるので  Google Chrome Microsoft Edge

 5.人によっては、ブラウザを2つとも表示する人も

 6.わたしは、ブログ用に 画像編集アプリ 「ペイント」

 7.もう一つ個人的に良く使うアプリ

 もちろん Excel などを かなり頻繁に 使う人は

 Excel を 表示すればよい

誰もののでもなく あなたのパソコンなのですから