情報処理技能検定試験(表計算)  1級

6.合計を求める

もう 1級を受けるくらいなら 説明不要ですね

  

 念のために 確認を行いましょう

 慣れてくると ついうっかりが、減点になってしまいます

 もう 受かることは、当然なので 満点を目指してください

   ・ 表 題 表の中央
   ・ 見出し 中央揃え
   ・ 文 字 左揃え
   ・ 数 字 右揃え 3桁ごとに コンマを付ける

 

 ここで、列幅の自動調整や 罫線の太さを行っておいても良い

  


7.<出力形式1>と同じ形式で、
  売上数が、700以下で 値引額が、30,000以上を求める
  表題は、”請求額一覧表(売上数700以下・値引額3万円以上”
  得COの昇順で、請求額の降順に並べ替える

  
この設問ですが、いろいろな方法があります

公式サイトにある 模擬問題集には、以下の方法が書かれています

作成した 販売額一覧表 に、「フィルター」を 設定

  

 ・ 「売上数」 数値フィルター 「指定の値以下」 700

   

  オートフィルター オプション で、数値(700)を入力

  「以下」 を 確認 [ OK ] クリック

  

 「値引額」も 同じようなかんじで、30,000 以上

  

抽出が、出来る

  

1行目の表題から 表全体をコピーする

 ※ A1:K20

  

1行離し、A22 へ、貼りつける

 ※ 必ず 1行以上空けること

  

そうしたら 

まず 表題を 請求額一覧表(売上数700以下・値引額3万円以上) に 変更する

そして

表のデータ部分 例えば、D25 セルを クリック・選択

「編集」グループ 「並べ替えとフィルター」

「ユーザー設定の並べ替え(U)...」を クリック

  

[並べ替え]

得COの昇順 (=小さい順)

左上にある [ + レベルの追加(A) ] を クリック

  

請求額の降順 (大きい順)

[ OK ] クリック

  

すると

  

まだ終わりではありません

29行の「合計」の値 (=数値)は、上の元の表の値なので

合計を 計算し直す必要があります