情報処理技能検定試験（表計算） １級
＜問 題＞
１．問題用紙に 書かれている ＜入力データ＞ を 基に
＜処理条件＞ に 従って 表 及び グラフ を 完成させ 印刷する
・ 表 題 表の中央
・ 見出し 中央揃え
・ 文 字 左揃え
・ 数 字 右揃え
・ ３桁ごとに コンマを付ける
２．使用したテーブルを 印刷する
３．データ保存 または すべての表の数式印刷をする
４．試験時間は、３０分
印刷時間は、試験時間外
１．＜出力形式１＞ のような 請求額一覧表 を 作成する
※ ― の部分は、空白
２．得意先名・ランクは、＜得意先テーブル＞ を 表検索する
３．商品名は＜商品テーブル＞の商品を表検索
”商品”の文字を 関数 または 演算子 を 使用して 統合しなさい
例 ： A商品
４．売価 ＝ 定価 × 0.96 （整数未満切り上げ）
※ 定価は ＜商品テーブル＞ を 参照する
売上額 ＝ 売価 × 売上数
値引額 ＝ 売上額 × 値引率 （100位未満切り捨て）
※ 値引率は ＜値引率テーブル＞ を 参照
請求額 ＝ 売上額 － 値引額
５．評価は ＜評価表＞ を 参照し、求める
６．合計を求める
７．＜出力形式１＞ と 同じ形式で、
売上数が、７００以下で 値引額が、30,000以上を求める
表題は、”請求額一覧表（売上数700以下・値引額3万円以上”
得COの 昇順 に 並べ替える
８．請求額一覧表 を 基に ＜出力形式２＞ のような処理をする
９．請求額一覧表 を 基に ＜出力形式3＞ のような処理をする
10．罫線の太線と細線を区別する
（外枠は、太線）
11．＜出力形式２＞の売上額を商品名別の 横棒グラフ に する
タイトルは、”売上額の比較”
凡例は、”売上額”
参 考
情報処理技能検定試験（表計算） １級 問題 
第120回～第127回